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健康でいられることが、いかに幸せか気づく

骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。

幸せの定義って人それぞれで、
何に幸せを感じるかは十人十色。
いや、千差万別と言っていいかもしれない。

他人が幸せを感じる事に自分が同じ様に幸せを感じるとは限らないし、感じたとしても人によって感じ方の度合いが違うはずだ。

幸せを感じる頻度にも、
個人差がかなりあるように感じます。

ちょっとした事で幸せを感じる人もいれば、
サプライズ的な事でも起きないと幸せを感じない人もいるだろう。

どちらが良いという事では無いが、
幸せを感じる為に絶対に外せない条件があるとしたら何だろうか?

もちろんこれに正解など無いし、
人それぞれに外せない条件があるはずです。


僕は、
幸せを感じる為の必須条件は『健康』だと思っています。

健康というだけで、
幸せではありませんか?

健康そのものが幸せと言っていいと思います。


しかし私たちは普段、
健康でいられる事が幸せだとは感じていない様に思います。

何故なら、
健康でいられる事が当たり前だと思っているからです。

人は当たり前と思っている事に感謝したり、幸せを感じたりはしません。
それが当たり前だと思っているから。

でも、あなたが病気で寝込んだりしたらどうだろうか?

病気で寝込む前の健康でいたことが、
どんなに有難いかを感じるのではないだろうか。


世の中には、病に苦しめられ闘病生活を強いられている人が五万といます。

苦しい闘病生活を送る事になったら、
幸せを感じることは圧倒的に減るだろう。

逆に自分の境遇を嘆いて、
悲嘆に暮れているかもしれない。



健康でいるというのは、
当たり前のようで当たり前では無いのです。

自分の好きな事が出来るのも、
食事が美味しく感じるのも、
行きたい場所に自由に出掛けられるのも、
健康でいられるからです。

もし現在、
特に病気でもなく元気に過ごせているのであれば、その事に感謝してみよう。

健康でいられる事が、
どれだけ幸せな事なのかを噛み締めよう。

自分に無い物を見つけて嘆くのではなく、
既に手にしているとっても身近な健康でいられる幸せに気づくべきです。


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