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多い。むずかしい・・・

こんばんは~
本日は缶ビール2本。そのあとふるさと納税で届いた日本酒「歓喜光」です。
私の生まれ育った奈良県のお酒です。甘くてまったりしていてとてもおいしい。氷をたくさん入れてロックで飲んでいます。
アテはみょうがをごま油で炒めて醤油をささーっと。そして明らかにかけすぎだろうの七味。真っ赤だよ。唇が腫れるよ。でもとてもおいしいよ。
刺激が強すぎて、ほろ酔いの視界をクリアにしてくれます。

お供の本は、「時の娘」ジョセフィン・テイ著(ハヤカワ文庫)です。
幼い甥っ子二人をロンドン塔に幽閉して殺したリチャード三世は本当に極悪人だったのか?
ケガで入院中のロンドンの警部が病室で歴史書を読みながら、あーでもないこーでもないと考えています。
そういえば、夏目漱石はイギリス留学中にロンドン塔を訪れて異世界のような体験をし、二度と来たくないと書いていましたね。
できることなら私もロンドン塔を訪れてみたいです。
もちろん、霧が立ち込めているときに。

イギリスの歴史が好きです。
ウインストン・チャーチルも好きです。
それにしても・・・エドワードとリチャードが多すぎる。
こちらのリチャードはどちらのリチャードですか??
アンとマーガレットも多いですね。難しいよ。

ビールと日本酒でぼっーーとした頭に霧がかかって、イギリスの歴史を読むのにちょうどいいシチュエーションとなりました。

ではまた明日。


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