HISスイスツアーを途中離団して「愛の不時着」ロケ地巡り
スイス旅行へ行くにあたり
出産後すぐに緊急事態宣言。
初めての育児はしっかりコロナ禍の影響を受け
家に篭り孤独でノイローゼ気味になった。
そんな私を救ったものは何か。
そう、大ブームになった韓国ドラマ
「愛の不時着」
韓国ドラマは小学生の時に流行った
「美男子ですね」以来見ることも興味もなかった。
愛の不時着は私を韓国ドラマ沼にハマらせ
現時点でも心のオアシスとなっている。
(今更だけどBTSにも心奪われどっぷり)
愛の不時着の舞台であるスイスは
作品の中でも印象的でとても美しく描かれ、
閉鎖的な日常を一瞬で忘れさせてくれた。
海外旅行にまた行けることができるようになれば
絶対にスイスを訪れると決めていた。
これからnoteに残していくものは
実際にスイスは本当に素晴らしかった…!!!
まじで最高!!!(語彙力が足りない)
ちなみにこの旅行記を書いているのが
2023年8月。タイムラグすごい(笑)
コロナの感染症法上の位置づけが5類へ移行され自粛ムードもなくなり、心置きなく旅行を楽しむことができるようになった夏。
コロナ禍での子連れグアム旅行記も
日に日にアクセス数が伸びてて
グアムに行かれる方も増えているのかなと。
(ただ2022年7月に行ったから最早情報古い)
日本でも海外でも子連れ旅行を成功へ導く為には
「情報」が鍵となると勝手に思っていて、
・子どもと行動する上で負担にならない荷物量
・無駄のない移動経路
・子どもの機嫌を保つ手段確保
・昼寝のタイミング計算、親の体力予想
・子どもが食べられる料理がある店のリサーチ
・ベビーチェア、子供用の食器の有無
・入店までに並ぶのか、提供までの時間
・おむつ替え、トイレの場所etc...
「無駄なく抜かりなく無理のない計画」
これに加えて臨機応変な対応を求められる。
と言っても計画通りにはいかないけど(笑)
基盤の計画を作っておいて下調べをしっかりしておくと、そんなに焦らずに済む!!!
子連れの方向けに情報を残すために
グアム旅行記は割と急いで書き残したけど、
というのもちょっと変わった旅かなと思うので
今更ながら残していきたいと思います。
添乗員付きのツアーに参加するのは初めてだったけれど、1人・家族・夫婦等様々な方が一緒で、いろんな方のお話を聞けてとても勉強になった…!
添乗員付きのツアーって奥深い…!
人生って奥深い…!
愛の不時着のロケ地に行きたいなと思ってる人
愛の不時着を見てツアーでスイスに行こうと思っているけど途中離団してロケ地に行きたい人
スイスの添乗員付きツアーって実際どんな感じ?
などなど気になる方にとって
少しでも参考になればと思います。
ツアー詳細と離団手続き
今回のツアーは2022年9月の成田発
モニタープラン氷河特急に乗車!
秋の絶景スイス7日間
【ツェルマット2連泊プラン】
この旅行に行くにあたり東京で仕事している旦那に1週間2歳の息子を頼む必要があった。
(田舎で子育てをしたくて四国へ息子と私2人移住した為、旦那に仕事を1週間休んでもらって四国の家に来てもらうことになった)
旦那から1人だと安否が不安だから
せめてツアーにしてとのことで
初めて添乗員ツアーに参加することに。
2022年8月からツアーが復活したばかりで
添乗員さんも「2年ぶりの現場仕事です!」
とおっしゃっていた。
↓以下ツアーと大まかなスケジュール
1日目
成田発直行便→チューリッヒ→グリンデルワルト
2日目
グリンデルワルト→ユングフラウヨッホ観光
→クライネシャイデック(昼食)
→グリンデルワルト(自由時間)
3日目
グリンデルワルト→ベルン散策
→ラヴォー地区(ぶどう畑)→ツェルマット
4日目
ツェルマット→ゴルナーグラート(ハイキング)
→ツェルマット(自由時間)
5日目
ツェルマットから氷河特急で
→アンデルマット(昼食)
→ルツェルン散策
→チューリッヒ(ホテルで夕食)
6〜7日目
チューリッヒ→成田直行便
※元々5日目はPCR検査を受けに行くスケジュールだったが、2022年9月より日本入国時の陰性証明が不必要になった為観光できた
今回のスイスでなにがなんでも行きたかったのは
ジョンヒョクがピアノを弾いた
ブリエンツ湖のイゼルトヴァルト。
イゼルトヴァルトへ行くには
ブリエンツ湖で船に乗るのが無難だ。
というかセリが船上でピアノの音を聴いていたあのシーンが好きすぎてブリエンツ湖クルージングは絶対にしたかった。
船の出ているインターラーケンへのアクセスが良いグリンデルワルトにいる間なら可能だと判断して離団を決意。
2日目のクライネシャイデック到着後から
個人行動させてもらうことになった。
離団手続きは結構簡単。
HISへいつ離団していつ復帰するかの希望を問い合わせして、可能な条件を出してもらう。
自己責任、離団による返金はなし等同意書をネット上でサインして送ればオッケー。
とはいえツアーは他の方も参加しているから
迷惑がかからないように配慮する必要がある。
添乗員さんにどこで離団してどこで復帰するかをあらかじめ確認したり、予期せぬハプニングに対応でるように下調べは十分に行った。
長くなったけどそんなこんなで
スイス旅行記お届けします〜!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?