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HISスイスツアーを途中離団して「愛の不時着」ロケ地巡り①[成田〜ユングフラウヨッホ]




成田からチューリッヒ


今回は成田からチューリッヒまでは直行便の
スイスインターナショナルエアラインズを利用して14時間25分。

通常だと12時間ぐらいだけど、当時ロシアとウクライナの戦争関連で飛行機の航路が変更となりプラスで時間がかかった。

飛行機は11:10発
四国から成田空港へ前日の夜に前乗りした。

初めて成田空港のカプセルホテルに宿泊
安いし清潔感もあって短時間の滞在に便利
寝るまで過ごすには狭いのか
利用者はみんな広場で時間を潰していた



チェックインしてからHISのカウンターで
添乗員さんと顔合わせ。
離団手続きがちゃんと出来ているかも確認。

次にツアーで集合するのはチューリッヒ到着後で、それまではそれぞれ単独行動。

この頃もまだまだ海外旅行へ行く人は
少ないようで誰もいない
スイスフランに両替済み
いよいよ出発!



私はじっとしているのが基本苦手なので
14時間座りっぱなしは本当に辛かった…。

写真撮り忘れているけど
機内食もとっても美味しかったし、

トイレのそばのスペースに軽食が置いてあって
硬いパンに野菜やらチーズやら色々挟まってる
サンドが山積みになってたんだけど
これが美味しすぎてひたすら食べていた。

スイスインターナショナルエアラインズ最高。

お尻が痛くて耐えられず
このスペースでよく休憩していた。


チューリッヒ到着


現地時間18:30頃
チューリッヒ到着
夕方



降りてからだいぶ歩いて電車で移動、
入国審査を経て荷物を受け取ったら
ツアーで集合してバスへ乗車。

2時間半移動して今回の宿泊先の
グリンデルワルトのユングフラウロッジ
というホテルに21:30頃到着。

スイスは時差が日本より8時間遅れているので
日本時間だと早朝5時頃。

ちょうどバスの移動時間が日本の深夜だったから
みんな熟睡。一度トイレ休憩あり。


可愛らしいホテル
本館ロビー
1人で過ごすには十分すぎる広さ
翌朝、部屋のベランダから絶景が
宿泊した部屋は別館だったので
朝食は本館のレストランへ
シンプルで美味しかった!



ユングフラウヨッホ



2日目はヨーロッパで1番標高の高い鉄道の駅
ユングフラウヨッホ(標高3454m)を目指します。

ここにはスフィンクス展望台(標高3,571m)があり、アルプス山脈ユングフラウの景色を堪能できる。


まずはホテルから徒歩で
グリンデルワルトターミナル駅へ。

列車に乗って
グリンデルワルト・グルント駅で降りる


今まではユングフラウヨッホまで行くのに鉄道でクライネシャイデック駅(標高2061m)まで行き、ユングフラウ鉄道という登山鉄道に乗り継いで最終駅まで向かう為なかなか時間がかかっていた。

しかし今回のツアーでは登りで
2020年12月に出来たロープウェイ
「アイガーエクスプレス」を利用。

標高2320mのアイガーグレッチャー駅まで
15分で到着する。めちゃくちゃ早い。



最新ロープウェイ感満載
景色が素晴らしすぎた
あっという間にアイガーグレッチャー駅に
ここまで来ると一面雪景色に


ここからユングフラウ鉄道に乗り換えて
終点ユングフラウヨッホ駅で降りる。

セリとジョンヒョク&ダンが
一緒に乗っていた鉄道


TOP OF EUROPE
いい響きだ…(笑)



愛の不時着ロケ地❶
【スフィンクス展望台】


今回のツアースケジュールに組まれている
ユングフラウヨッホにあるスフィンクス展望台は
ジョンヒョクとダンさんも訪れていた。

ジョンヒョクは景色の写真ばかり撮っていて
それを必死に追っかけるダンさん。

(ダンってさん付けで呼びたくなるよね…)

圧巻の景色
ジョンヒョクが写真に夢中になるのも理解できる
ドラマで見ていた景色…!
と心の中でテンションあげあげ



とてもボリュームのある観光地で
子どもも大人も十分に楽しめる。


すごく広い…!
一面黄色い花が輝いてる
エリアがあって可愛すぎた
ユングフラウのスノードーム
氷の洞窟
結構広くて滑らないようにゆっくり歩行
オブジェもたくさん


お土産屋さんもすっごく大きい
牛好きな息子に購入、可愛い。


スイスの有名なチョコレートLindt
動画で載せられないけど
巨大なタッチパネルがあったり
体験型になっていて大きなお店だった



ここは観光時間が足りない…!

もっとゆっくりしたかったけど
再度ユングフラウ鉄道に乗車、
クライネシャイデック駅まで降りる。


太陽の周りに何重にも光が見えるのは
珍しいとのこと。
天気に恵まれたスイス旅行だった。


ツアーではクライネシャイデックでランチ
鉄道でグリンデルワルトに戻り自由時間
夜ご飯を食べて就寝というスケジュール。


私はここから離団してとうとう念願の
ブリエンツ湖クルーズへ向かいます!!!



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