改めまして自己紹介
初めまして、るうと申します。
noteという数ある文章の森の中から、1つ見つけて訪れて頂き有難うございます。
私の森が、アナタにとって目が覚めるほど冷ややかな湧き水になるか、
まっすぐ太陽目がけて伸びる大樹になるか、
癒しの綺麗な野花になるか、キケンな蜂や蛇になるかは謎ですが。
しがない薬草になれば幸いです。
はじめに
何から書けばいいんですかね。
noteを始めた経緯と、簡単な自己紹介、趣味=好きなこと・気になる事の次に、
自己満で人生の生い立ちを綴っていきますかね。
noteを始めた経緯
昔から旅が好きで。その都度mixiやツイッターで日記やつぶやきで書いてきましたが、
mixiはオワコンだし、ツイッターは忘却の彼方へ埋もれるし。
改めて写真と共に細かく記録に残したいなと。
10年以上分の、旅の記録と記憶を綴っていきます。
1旅につき、1noteです。
前編書いて満足しちゃッタ!なんて事もあり得そうなのでw、分けません。なので記事によっては超長文です(笑)
内容は画像のような感じ。
↓グーグルフォトでまとめてるので、
(一部を除き)地道に蔵出し撮影記や旅日記を綴ります。
加えて、一眼カメラ持たずに行った旅日記も。
昔のものは文章にする程覚えてないので、写真だけになる可能性大。
2008〜2010年、ライブ遠征でそれこそ全国各地マイナーな所も行ってますが、上記の理由で省略予定です。
私とはこんな人
(住まい)
群馬に生まれ→2021夏、栃木に人生初の引越し(⇆車40分)
(仕事)
元々の地元群馬で、市が運営する歴史資料館/文学館の受付。
(文化財施設を保存や取りまとめる機関)
来館者の色んな質問の対応、収蔵資料整理、展示替え手伝い、展示ポスター作成など。
あと地元群馬にて、藩士が住んでた住宅を保存・活用・運営する、市から委託されたボランティアにも2009年から所属。
仕事とボランティアの活動場所は、元々の地元群馬の家からチャリ10分でした。
(現在遠くなったし、活動日である土日はだいたい仕事になったから、ボラ活動は随分遠のいちゃったけど、出来ることをやってます)
(性格)
六白金星・射手座の性格まんま(笑)
束縛も普通も嫌い。流行りとか「〜らしさ」とか聞くとあまのじゃく精神が出てくる。
私は私!右ならえなんてつまらない。
テキトーでいて、変なとこ細かい。こだわりがすごい。
楽観的のポジティブ精神だけど、空気を超読む。
ざっくばらんで、一度仲良くなるとよく喋ります(笑)
趣味=好きな事・気になる事
旅
(小さい頃から高校1年くらいまで?、夏は海→冬はスキーへ家族で行ってた事が、今の私の基礎となる。夜出発はワクワクする!
「いつも何処か行ってるイメージ」と周りに言われる程、息をするようにどっかへ行く。)
旅行
(旅とは違う。友達とワイワイ観光をする旅のこと。
仙台からフェリーで北海道行ったり、佐渡島でシュノーケルしたり。二人とならもっと楽しい!旅情あふれる旅行がスキ。
このご時世で先延ばししてるが、いつか東京〜香川へ寝台列車で行き、四国一周するんだ!)
カメラ
(2012〜2018 Canon EOS kissX3、2018〜現在 Canon EOS 6DmarkⅡ
レンズ沼に出たり入ったり。Cokinの角形フィルター愛用)
歴史
(日本史。古代〜近世まで。最近は石仏や民間信仰など民俗史が特に好き。調べ出したら止まらない!)
遺跡
(発掘調査仕事を2009年〜10年やってた。基本地元、県埋文や民間調査会社とも。
掘り作業〜現場測量〜遺物整理〜復元作業〜実測〜遺物撮影〜報告書の図版作成まで。全て経験させて頂きました。
ジオパークや地層まで興味が出始めました(笑)
あとは記事にあまり関係ないけども、
西洋絵画(15〜18世紀までの宗教画。風景画。ルーベンス、ボスやブリューゲル大好き。ベルギーオランダに来訪済)、
古着、コスメ、
音楽全般(邦楽はサンホラや大河ドラマOP曲、姫神系のジャンル以外興味がないスマヌ)クラシック・民族音楽・レゲエやゴスペルやスパニッシュギター音楽やファドら辺・メタル・アメリカ60'70'年代オールディーズ・洋楽HIPHOPなど)、
DIY(部屋を増築した)、天体観測、
ガジェット(無類のりんご信者。機械系触るのも好き)、
野鳥観察、家系図づくり、仏像(飛鳥仏が特に好き)、
仏教
(真言宗。祖母が信心深く、引っ越すまでは仏壇と神棚清掃は私の仕事。お寺一家とも古い付き合いだし、欠かさず墓参りにも行ってる。墓は私が守る。)、
骨董市ぶらぶら
(古写真好き。和洋骨董関係なく、年代物に触れたり購入したり。)、
キャンプ(ギア集め中。ソロでおしゃれにやってみたい)、
お酒
(炭酸が苦手だから日本酒をよく飲む。父親の酒豪を継いだのか、顔も態度も歩行も何も変わらない。ウィスキー開拓したくてバーに行きたいが、一人で行く勇気がない)、
アザラシ(ゴマちゃんは私の原点。バイブル。アザラシに目がない。でへへ)、
水曜どうでしょう(最高に好き。一人で北海道の祭りもミニイベントもキャラバンも行く。)
…
とりあえずこの辺かな。
大した知識はありませんがいくらでも語れます。
(父親の趣味、8割方引き継いでます(笑)
あとただただ純粋に気になる事として…、
戦時中のこと、戦争が遺した身近な跡地やモノ、話、原爆のこと、沖縄戦のこと、特攻隊のこと(靖国の資料館で号泣する人です)
海外へ行ってまた新たに興味を持った、WW2のこと、ポーランド・ドイツのこと。
ただただ知りたい。覚えておきたい。それ以上でも以下でもなく。それだけ。
ボランティアでも発掘でも、60〜80代の人とたくさん接してきたから、
蜜蜂の生育方法から雲の見方、ツマミに対するポリシーまで、
自分の知らない事なんでも聞くのがとても好き!
noteに抱く想い
これを読んでくれてるアナタは、生まれも育ちも環境も私と全く違う他人様です。
それでもいろんな記事を通して、共通趣味でアレコレ盛り上がったり、
新たな発見や気づきを得たり、
自分では思いもしない/できない事に感化することができる。
他人様ワールドに足を踏み入れ、モットーである「一期一会」をオンラインでも体験したいなと。
こんなところでしょうか。
以下は細かい生い立ちの話です。
大した人生ではないですが、気になる方は…
生誕〜高校
産まれるまで先生は男児と思ってたそうです。
したら出てきてびっくり!女児!(笑)
12月3日という語呂のよい誕生日がお気に入り。
本名は祖母が姓名判断で命名。
当てた漢字も響きも珍しい。好き。
キラネームではなく、ちゃんとそのまんま読める字。
(そのまんま読めばいいのに難しい漢字でもないのに、小学生の時の先生たちは必ずつまずいてた記憶)
誰もが「いい名前ね!」って褒めてくれる誇らしい名前。
しかし幼少時はぜったい欲しくなる、名前スタンプ。どこ行っても私の名前はない。かなしみ。
HN「るう」は、
暗黒の世界の小学生の時、ふと仲良くしてくれた友達3人と書いてた漫画より生まれた、オリジナルキャラクター名。
私はハムスターのキャラを創造し、「ルルー」とした。
それでお互いを呼び合うあだ名は、そのキャラ名となる。
私史の前後左右を見ても、とても思い入れのあるあだ名なんです。
嫌な記憶はとっとと消し去る。
高校までの記憶はほぼない。
幼稚園は二回転園し、木登りしたりサルビアの蜜を片っ端から吸い尽くしたり…
ゴマちゃんのリュックを背負ってる子になり、
小学生から絵の教室通ったり、小6〜大1までエレクトーン習ったり。
中学3年間なんて私は存在したんだろうか。
あ、親戚の同年代の子は男ばっかだったので、小さい時はBB弾とミニ四駆とゲームで遊んでたな…ストⅡは映画も見に行ったよ。
そうゆう"ウワベの出来事"しか覚えてない。
あとなんだろ…忘れちゃった!(真面目な話)
以降、中学〜高校〜大学と、「なんて呼べばいい?」にはそのあだ名で通し、
本名とかけ離れてる故、何度も何度も都度説明をした。
大学の時は男女関係なくみんなそう呼んでくれて。平等に接してくれて。
とても、とても嬉しかった。
2001年高校の出会い〜新撰組にお熱〜
単身赴任で千葉から来た子と仲良くなる。
私が歴史好きと知ると、その子が中学まで仲良かった子を紹介してくれた。
初めて話した内容はテレビ「その時歴史が動いた」の龍馬特集だった。
日本史の先生から「新撰組」と呼ばれるほど(笑)、新撰組が好きだった。
(好きの発端は「るろうに剣心」から。←引くほどマニアでした)
その子も歴史はもちろん新撰組が好きで、なんとその子の千葉の高校では新撰組好きが集まった同好会みたいなものを作ってる!羨ましい!
(高校3年の時の誕生日には、彼女たちが半紙に筆ペンで、新撰組色た〜っぷりに寄せ書きをしてくれた。大事にとってある)
私も入らせてもらい、その子達と、
都内の新撰組ゆかりの地を巡ったり、
(近藤局長たちが生まれ育った)日野市の新撰組同好会へコンタクトをとりパレードに出させて貰ったり、
まだ出来たてで狭くひっそりした土方歳三記念館へ行ったり。
それはもう世界が広がり、とってもとっても楽しかった。
高校卒業旅行として京都へ「幕末・新撰組めぐり」に行きました。
(長州藩邸があった地の道のど真ん中で、斬り合いごっこしたのうちらくらでしょう(笑)
(後々、個人的に会津へ斎藤一のお墓、(土方の最期の地)北海道の一本木関門、碧血碑へも行きました。)
高校生活はそれ以外にも、私と普通に接してくれる同級生ばかりで。
私自身まだまだ大変だった所はあったけども、強そうなギャルも普通に話してくれる。嬉しい。
生徒会に入ったり、委員会活動、吹奏楽の部活。。
普通の学校生活を送れたんだなぁ…
私を新撰組と呼ぶ日本史の先生から、龍馬特集の歴史本を買って貰う程だが、先生は学年の教育指導でもあった。
進路を相談すると、「歴史系は現実的に教職くらいしかないよ!歴史は趣味にとどめておいた方がいい」と言われ、
先生は絶対嫌だったので、モノ造りが好きなので理系に進む。
父親も歴史好きで理系。どこまでも似ますねぇ(笑)
2004年東京の大学へ
群馬の自宅から大学まで、片道2時間半。通いきりました。
新宿のエスカレーター乗りながら寝てたよ(笑)
巡りに巡って、理工学部化学科。
始発だろうが1年からせっせと単位をそつなくGETし…
3年は専門的過ぎて大変だったけど、友達や先輩の力もあって、単位全て取り終わる。
4年になり、研究室決めになる。どれもイマイチ実感がわかないテーマばかり。
「普通はつまらん。凡人でもわかる具体的に役立つ研究がしたい」と思い、
外部研究として、新設される環境システム科の研究室に入ることに。
水処理。炭化物と微生物の力で汚水を綺麗にする研究。
動物園や姫路城の堀の水など。先生と分析する日々…
いや〜〜〜ほんと、ほんと大変でした。
ガスボンベから殺菌滅却炉から分析装置まで色々と操作を覚えて…
1日分析しても思うような結果が出なくて、研究室に泊り込みもしました。
もう大変で大変で…今まで2時間半通ってきた私でも、やめようかと思ったくらいに(笑)
けど結局、ちゃんと研究論文提出して卒業できました。
V系との出会い。それと友達の存在が助けてくれた
大学入学し、私はサークルではなく、委員会に入った。
学内情報誌をつくる機関「編集委員会」
(運営、文化祭のアレコレ、文系/体育会系サークルの取りまとめなど、各委員会がある)
そこで今の仕事はこの編集委員会のおかげしかない、AdobeのIllustratorを覚える。
学内情報誌をつくるので、文字書き・取材・本のレイアウト。
私はレイアウト担当になった。
PCは全てMac。eMacやG4の時代。(そして私はアップル信者へ…(笑)
同じ化学科の同級生も文字書き・取材担当として入部してて、仲良くなり、
そこでV系を布教される。晴れてバンギャになる。
大学の専門性高い授業の日々、研究室の辛さ…
全てこの布教してくれた友達とV系のおかげで乗り越えられた。
友達がいるから大学頑張って行こう、ライブ行ったり遊ぶ楽しさがあるから、辛さも頑張れる。
同じ研究室へ進んだから(研究テーマは別)、一緒に研究室泊まり込み、分析の待ち時間の間、遠征計画たてたのもいい思い出
中でも友達が一番好きだった和風バンドの存在が、大学の糧を通り越して、
仏教や民俗が好きになった一つのきっかけにもなった。
毎週のように、授業終わりに色んなバンドのライブへ行った。
本命である和風バンドのライブは全国各地遠征し、ツアー全て回ることも。
如何に安く行けるか。東京福岡間だって、移動は全て夜行バス。
ライブついでに全国各地の観光もしました。(これがまた想い出深いw)
地方のライブに行けば、自然と知り合いもできて。
大阪行っても、九州行っても、久しぶり〜!なんて言いあえる幸せ。
(私のばんぎゃ生活の話は非常に長くなるのでこの辺で)
V系バンドに全てを費やした私の20代。青春はまさにそれだった。
その大学の友達とかけがえのない時を過ごす。
ほんっとに楽しかった。あそこまで熱中できるものってもうないと思う。
酸いも甘いも経験した。
出会いも別れも。
本命バンドの解散ライブでは、一緒に泣いた。叫ぶようにわんわん泣いた。
ライブに箏・着物・扇子…
歴史物を歌詞に取り入れる独自の世界観、読めない漢字と古風な日本語で紡ぎ出す独特の歌詞…
唯一無二の世界を創り出すボーカルは、解散の翌年、亡くなった。
どれだけ願っても、もう一生見ることができない彼らのライブ。
私という人物の趣味の根幹を築いてくれた、
2004〜2010年の大事な大事な想い出。
卒業。それからのこと
ずいぶんと話が長くなりましたので、もう終わろうかしら。
その後文化財に興味を持ち、地元のボランティアへ入り、
若いのは私しかおらず、60-70代の方達に色々なことを教わった。
会員の方の旅話、会長が50年やってる小品(ミニ)盆栽のやり方、お念仏のリズムとおりん付verの御詠歌、歴史の話。
どれも興味津々すぎて居心地良いところ。
地元歴史に関わる日帰り旅行/一泊旅行(研修)は、普段聞けないガイドさんの話も聞けて楽しい。
石仏や郷土史にのめりこんだのも、この辺の経験からだったかな。
家系図作り出したのも、元々祖父の兄弟が元禄まで遡って調べてまとめた掛け軸がうちの仏壇にあって。
祖母や親戚の歴史好きなおばさんに聞いたら、なんと胸熱!なことがポンポン出てきて、聞けるうちに全てまとめたいと思い、うちの家系、祖母の家系、母方の家系・親戚の家系…わかる所まで調べて、アプリにまとめてます。
(重要な胸熱ポイントまでは、もう交流絶えてたどり着けない現在)
私が生まれる大昔にいた、
百人一首丸暗記しててとても頭が良かった祖母の姉、
元々武士の家出身ならではの厳しいひーばあちゃん、
そのひーばあちゃんの兄弟(そして胸熱ポイントへ)
みんな歴史が好きでねぇ。色々話を聞きたかったなぁ。みんな早死にだったそうな。
祖母の兄(大12)は憲兵でねぇ。青島へ出征したリアルな話や写真アルバムを見せてくれたよう。
もっと色々聞きたかったなぁ。
同じくらいの時期に、バイトも色々しつつ発掘仕事もやり始め、
大学でIllustratorの経験もあったから、報告書の図版作成の手伝いまでさせてくれて。
最初こそ掘りメインだったけど、ここでも若いもんは私しかおらず、カメラ補助と測量がメインとなった。
発掘なんてドカタ作業よ!一輪車とスコップで人力で1×30m溝を、時には1mも掘るのよ!
クソ暑い40度もいく炎天下の中だろうと、
赤城おろしの風速10m近い強風で、砂嵐ふく中だろうと、
霜おりる極寒の冬空だろうと、
湧水湧き出て足も抜けない田んぼのようなドロドロ地帯だろうと、
埃と泥まみれになろうと、
インナーは汗の塩噴いて真っ白、砂嵐の時は耳も髪の中も真っ黒。
けどやるんだよ!好きだから!(笑)
(体力と根性はその辺の同年代よりあると思う)
大きい現場に行っても、測量。
全体把握、住居やカマドや出土遺物の測量、言われなくても次なにやるか察して測量の準備、図面起こし…
掘り〜報告書作成までやってるからこそ、現場段階で何が一番重要か・怠ったら大変なことを知ってるので、なんでもござれでやり、重宝がってくれて嬉しかった。
ここに書いてないだけで、
ボランティアや発掘で関わった方々。
いろ〜〜〜〜〜いろな方にお世話になりました。
現場のおっちゃんたち大勢と飲みに行ったり。
冗談の言い合いもほんと面白くて。みんな元気かなぁ。
いろんな葛藤もあったけど。人生は一度きり。
普通の歩みでは得られないものをたくさん貰ったよ。
そして今。
10年やってきた発掘から退くのにほんと悩んだけど、
地元発掘をやってた教育委員会の施設の受付に入りました。
それまでただ好きで調べて知ってただけだった地元歴史も、あらゆる方向から勉強でき、資料に触れ、裏話にも触れ、ボランティアでも学び、それをお客さんに説明し…
Illustratorが使えるから、展示パネルのレイアウト・マップ作成を手伝ったり、
ポスター・看板・展示図録表紙の作成、他頼まれデザイン仕事をしたり。
プライベートでは。
私が21の時に
(団塊世代の頑固一徹、口答えなんてこの世の終わり、ちょっと逆鱗に触れようもんなら大変なことになる)父親が脳出血で倒れ、植物状態になり、6年後亡くなり。
ここまで”良い面””良い記憶”"恵まれた人生"しか書いてませんが。
誰だってあるでしょう、言いたくないこと・思い出したくないことが。
普通の家庭・普通の家族・普通の毎日。幸せそうな、なにごともない穏やかな一家を見ると、羨ましくみえますよ。
私は愚痴や悪口みたいなマイナス感情を口に出すのがイヤです。
口に出した言葉が自分の耳に届いて、ぶり返すからです。いい気分はしない。
だから何かあってもだんまりし、
スパっっ!!!!と忘れる!!!「どうでもいい」で片付ける!
そして楽しいこと・好きなことで脳内を満たす!
けどそれはあくまで私の場合であって、
辛い時はいくらでも話を聞くし、相談にものるし、嘆きをぶちまけてほしい。
アナタの楽になる一番の近道を何より大事にしたい。
聞くしか出来ないけども。
お気持ち表明みたいな「辛かったんです」は改めて書くつもりありません。
普段のnoteにも。同情するなら金をくれ状態ですよ(笑)
悩んでも考えても仕方ないのに、ぐるぐるぐるぐる思い悩んでしまうクセが昔はありました。
けど何かのきっかけで解き放たれた。
悩んだって考えたって、どうにもならない。何も変わらないんだから。
思考を手放す!!
(それでもすっっごく気にしぃなので、気になっちゃうけどね(笑)
みんな違ってみんないい。考え方も十人十色。
「変わってるね」「個性的だね」言われるととても嬉しい。
私にとっては褒め言葉です。
今、化学のかのじもない人生。
あの大学進学は正解だったのか?と振り返るまでもない。
あの大学に行かなければ、今も遊ぶ友達に出会えなかった!心の底から充実したと思える日々を過ごせなかった!私という人間を築くバンドに出会えなかった!
強みであるIllustratorも覚えなかった!=今の仕事に従事するきっかけもなかった!
学問ではなく、大学を通して得られたことがたくさん、たくさんありすぎた。
「歴史系は教職しかない、趣味に留めた方がいい」
かつての先生に伝えたい。
せんせ!!!!好きを仕事にできたよ!!!!
長々とありがとうございました。
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