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#失敗
プロ意識とは、仕事をしない選択肢も持っていること
先週末、あまりにも疲れてしまい、仕事上の判断を求められた時に、ついまともに判断せずに投げてしまったという、やってはいけないことをした。
疲れていたというのは言い訳に過ぎない。プロ意識が足りなかったと思う。そういう状態でその日は帰り、その二日後に次年度の仕事の面接だった。
面接の前日は仕事のミスと面接への不安で押し潰されそうで、一日中スマホゲームで何も考えないようにしていた。
仕事中に、今
判断を誤るタイミングを知る
いろいろなことが重なって絶不調の午前中、いつもならしないミスをしてしまい、その上、ミスであることに気づかず、関係部署の管理職に報告してしまった。そのことに気づいた後、しばらく浮上できずに不安定な中昼休みに入った。
あまりにも落ち込んでいたために、つい隣の部署の顔見知りに「しんどい」と弱音を吐いてしまった。しかし詳しく話す前に軽率な行動を引き止める自我が働き、止めることができた。
昼食後、
レディネスに配慮する重要性を痛感
職場での話。キャリアを積んでいくと、少しずつ自信と共に無意識に案件を分類して対応を判断することで仕事に全能感を感じる瞬間が来る。よくあることだが、実はこれは最悪なことを引き起こしかねないということを今日身をもって学んだ。私自身の失敗ではないが、同僚の失敗によって身が引き締まったという話。
詳しい案件の内容は書けないが、エッセンスだけを言えば、いつも自信と余裕のある様子で相手からの信頼を得てき