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ポジ感想②


こんにちは。トーリです。

12月にはいっちゃいましたね。
東京に行ったり、実家に帰ったりとバタバタしているうちに師走になっちゃってました。今年もあと少し。
意識的に振り返る時間をとって。心穏やかに年を越していけたらいいなぁと思います。
いやあ、今年も激動やった!

さて
現在私がお伝えしているポジショニングセミナー。また来年2024年に新たに始まる第四期生を募集しております。

これまで受けてくださった方々から日々嬉しいご感想をいただいておりますが、今日はその中から一つご紹介できたらなと思います。

子どもも自分も、一年前と比べると別人(別の関係性)のようです。実践できていること、できないこと、自分に落とし込めないことがまだまだありますが、これからも時々はテキストやノートを読んで振り返っていきたいです。

おかげさまで、子どもが自分で生活を回すことが増えてはきましたが、一方で子どもが新学期から全く宿題をしていなかった事実が最近発覚しました。聞いた時は頭が真っ白になりましたが、今までのように悲嘆や怒りの気持ちではなく、「子どもは何を考えているんだろう!?」という、ちょっとワクワクした気持ち(笑)でいる自分にびっくりしました。子どもをそこだけで見ない、子ども全体は信じられているからかなと思いました。
それからは、子どもが雑談してくれる話題の中から、宿題をやったほうが良いって伝わるかな〜という例え話をしてみたり、「少しずつ白紙のページをやっていったらどうかな」「応援するよ」と伝え、渋々ながらドリルをやっている子どもを見て、吹き出しそうになっています。この気持ちの余裕も、アドラー講座のおかげだなと思います。

ウチの子どもの超マイノリティーな生育状況もあって、9章は大変心に残りました。泣きそうになりながら受けていました。
子どもは勇気を出して、自分の意思でウチに来てくれました。人生は選択の連続で、「選択することができる」と前向きに捉えて、「あなたの後ろに道はできる」。抵抗(苦労)があるから飛ぶことができる。出発点は大きく違っても、自分を大切にして、周りと協力することに喜びを感じて、愛する人と暮らし、幸せになってくれたらいいな。それができる社会であって欲しい。
「何が与えられているかが問題ではなくて、与えられているものをどう使いこなすかが問題なのだ」も、未来から何をすべきか考えることも、私が日々子どもに伝えていって、彼女も自然にそう考えるようになってくれたら嬉しいです。
小三にして、自分の人生は『勇気ある人生』と言える子どもを、応援していきたいです。

また、私は他の受講生の方とは、年齢も大きく違い、価値観もズレていて、的外れな質問もするし、最後は宿題しないし、、、と講師のトーリさんにはやりにくい面も多々あったと思いますが、最後まで温かく寄り添い、励ましていただいて、問題を整理していただいて、何より、この講座に参加しませんかと声を掛けていただいて、本当にありがとうございました。受講して、変われて、本当に救われました。

そして、トーリさんに繋がる素敵な受講生の皆さんにも、仲間に入れていただいて、感謝しています。優しい誠実な方ばかりで、皆さんのお話から、たくさん得るものがありましたし、そんな悩みがあるのに、この素敵な風貌と生活〜!と、別の意味でも密かに刺激を受けておりました。私が忘れていたおしゃれや素敵生活も、少しずつ目指していきたくなっています。

講師自身も楽しむ!一緒に学ぶ!そういう一生懸命なトーリさんは素敵な素敵な講師でした!
トーリさんに習って良かったです!ありがとうございました!!



もし今これを読まれている方で、たった一人でいろんな問題を抱え込んで苦しんでいる方がいたとしたら、あなたの傍にいる信頼できる誰かに、そっとあなたの話をしてみてほしいな

ネガティブな側面をみせることってとっても皆さん抵抗があるし
こんなん考えてるのは私だけや…という方、沢山おられるのですが
どんなにキラキラして暮らしているように見える方でも
話してみたら自分と同じで
色んな気持ちと対峙したり、悩んだりしながら日々の生活を送ってるんだなーという事がわかってきます

この気づきを体感することがとっても大事で

ポジショニングセミナーでは一生役に立つ対人関係のツールを学べることはもちろんのこと、こういった気づきを毎回得ることで、より俯瞰して自分を、そして自分の周りをも観れるようになっていきます

心の扉
まずはそっとあなたから
あけてみませんか

最後まで読んでいただきありがとうございました





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