怖い夢

何だか怖い夢を見た。

夫が殺人現場での検死的な仕事をしており（現実には全く違うし、夢の中では警察ではなく民間企業っぽかった）、私もアルバイトとして手伝い始めるという夢だった。仕事内容もさることながら、現場には被害者の奥さん（犯人）もいて。何か不利になる証拠を私たちが見つけないかどうか監視したり、私たちを排除しようとあれこれしてきたり、夢を見ている間も起きた後も、何だか怖くてもやもやした夢だった。

何でこんな夢を見たのかは不明である。「関連する出来事が実際にあったなぁ」と思う夢も割とあるのだが、今回はよくわからない。気分的にクリスマスに追われてもやもやしていたりするのだろうか。

そういえば今年は、大量のケーキが出てくる夢をまだ見ていない。毎年一回は、ラックに刺さった大量のケーキか、作業台の上にずらーーっと並んだケーキが登場して（どちらもサンドだけ完了している）、あぁ、ナッペしなきゃ、トラブルが起こったぞ！やってもやっても終わらん！という夢を見る。職場の人に聞くと「私も見る！」という人がほとんどなので、おそらく業界あるあるだと思う。

ただでさえ現実に大量のケーキを見るのに、夢の中でも見て仕事をするのは大変疲れるのだが、今日みたいな夢を見るよりは、ケーキの夢の方がいいかな。

怖い夢といえば必ず思い出す思い出もあったりするのだが、時間が時間なので今日はこの辺で。またネタの無い時にでも書くことにしよう。

今日も仕事がんばるぞー。

ではまた明日。