仕事を「ゲーム感覚」で楽しむ~IT女性社長が教える仕事のモチベと成果の上げ方~
こちらのnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
女性向けIT教育と就職支援サービス「DX CREATORS」を展開している、
株式会社トラント代表取締役の小川直子です。
約30年前、私はIT系の短大を卒業後、信用金庫のシステム部に入社しました。当時からITに興味があり、ITやプログラミングの仕事ができればそれでよかったのです。
プログラミングがとにかく大好きだった私は、短大での経験も活かして
入社3か月ほどで同期に教える立場になりました。
ところが、とある飲み会の席で、上司に
「新卒なんて3年経ってようやく利益が出せるようになるんだ」と
言われました。
それが悔しくて、早く成果を出して会社に貢献したいと思った私は
5年上の先輩をライバルに設定し、
こっそりとその先輩のプログラミングのタイムを測って
自分のタイムと競っていました。
先輩より1分でも1秒でも早くプログラムができたら
ゲームのステージを1つクリアしたみたいに、
自分のレベルがあがった気がして嬉しかったのを覚えています。
その後、自身の都合により
信用金庫のシステム部は3年ほどで退職しましたが
後に入社したIT企業の営業部でも、
仕事を「クリア」していく感覚はずっとありました。
システム部から営業部って、まったく畑違いの業種なので
最初は戸惑って、契約が取れずにいることもありました。
それでも、その状況を楽しんでいる私がいました。
例えば、営業成績がいい先輩の商談に同席させてもらって
その人の真似をしたりとか。取引先のお客様の特徴を分析して、
その人の攻略法みたいなものを考えたりとか。
そういった、トライ&エラーを繰り返し、
次のゲームステージをクリアしていく感覚で
営業の仕事を続けた結果、半年で売上がトップになりました。
この話をすると、弊社の社員からも
「社長だから」とか「元々優秀だったんじゃないんですか」
と言われてしまうこともありますが
何よりも私が大切にしていたのは「楽しむこと」です。
仕事や毎日のタスクをただこなすのではなく、
ゲームのように楽しむことで、
自然とモチベーションが上がり、そこに成果もついてきます。
あなたもぜひ、毎日の中に小さなゴールや目標を設定してみてください。
ごく小さなことでもいいのです。
それを一つずつクリアしていくことが
昨日より今日、今日より明日と、
自分を少しずつレベルアップさせていくことに繋がります。
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