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自叙伝No.9

こんにちわ トレジャーハンターです。

日頃の暴飲暴食が祟り、痛風とアキレス腱付着部症になり、4日間日記を書くのを止めていました。

「アキレス腱付着部症とは、アキレス腱がかかとの骨の後ろに付着している部分の痛みです。」 アキレス腱付近にシュウ酸カルシウムが蓄積して起こる病気です。歩くことが困難になります。((;^_^A)

アキレス腱付着部症

話がそれましたが前回までのあらすじは、グルメ好きが生じて、昨年2022年1月に自ら飲食店を始めたところまでお話しました。

今後、どの様なお店を展開させてたいのかを書いて行こうと思います。

飲食店を始めて思ったことは、どの様な飲食店をするかにも拠りますが、基本、美味しいのは、当たり前の話で、一番重要ななことは、その飲食店に合った場所(立地)だと気づきました。

例えば、地鶏の里や鯉料理、ニジマス・ヤマメなどの川魚料理店や、イノシシ料理店もどちらかと言うと山間の綺麗な小川が流れる付近が良いでしょうし、シーフードレストランなどは、海辺の辺りが良いでしょう。

鯉料理屋

定食屋やラーメン屋などは、人口が多く、交通量が多い所で駐車場広く取れれば最高でしょうね。

家系ラーメン

経営の視点から言うと、居抜きなのか、貸店舗なのか、一から作るのかでココストが全然変わってきます。 飲食店で一番良いのは、1.2年で投資を回収できればOKと言われています。

ラーメン屋で考えた場合
座席数30席~35席(座敷・テーブル込み)、駐車場13台以上で更に居抜きなら最高でしょうがそういう物件は中々出てきません。

現在、田舎ではありますが家系ラーメン店 45席 駐車場25台のお店をしていますが、居酒屋さんの跡地で大き過ぎました。((;^_^A)

座敷も6人掛けが5つあります。大きければ大きいほどスタッフが必要になりますね。 

年中無休にしていますので、営業時間も長いので、スタッフは13名から14名います。

費用対効果を考えるとちょっと厳しいですね。 勿論、予想を大きく超える売り上げが上がれば別ですけど。

それを踏まえて、次の飲食店は、今流行りつつある、まぜそば、油そば、中華そば、担々麵が食べられるお店で座席数30席、駐車場8台ですが隣がスーパーなので隣のスーパーに了解を頂きましてお客様はそちらの駐車場からでも歩いて来て頂いております。

まぜそば・油そば

ただ、店舗は狭く、4種類のラーメンのて提供となると麵場は1人では、回せません。最低2人必要です。

実は、ステーキ屋さんにしようかとも思いました。 
カウンター越しに鉄板で焼いたものを提供するお店も良いなぁと考えていたからです。

しかし、いきなりステーキ屋が全国的に苦戦している話や、地方都市である私の住む地域でもステーキ店も3店舗もコロナ化で閉店しました。

それを見て、ステーキ店は厳しいと判断しました。

それは、まず、国産牛では、勝負出来ないし、海外の牛肉も高騰しつつあるからです。

次に韓国では、一般的な豚中心のホルモン焼き屋さん面白いと思いました。

以外に聞いたり、食べたことの無い部位って沢山あるので面白いし、豚だと安いと思ったし、国産でも戦えるところが魅力です。

こう言うのって、アルコールが付きものなので、街中(繁華街)が良いですよね~。

豚焼き専門店

1年後くらいに、出せるよう検討しています。

こんなことを想像しながら、今のお店での新メニューや新しいお店をするなら、どんなものをしようかを日々考えています。

次は、単なる新店の創造では無くて、それをどう展開するのかを考えてみようと思います。




まだまだ未熟者ですが、今後とも、どうぞ宜しくお願いします。 感謝!