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1年5ヵ月で変わったこと(たえさん)

あらためて。今年の4月8日で島根オフィス開所1周年だった。
が、コロコロ(未だに猛威を振るうアイツをここではこう呼ばせてもらいます)の影響でほとんど祝うことができなかった。

トレンダーズにジョインして1年5ヵ月。
そんなに経ったの??という感じだけれど、着実に時は進んでいる。(時を戻そう!とぺこぱは戻してくれないんだよねw)ちなみに、1年5ヵ月で子どもたち2人はこんな変化を見せてくれた。
■2歳息子■
当時:1歳になる直前。まだ歩けなかった
現在:ちょっとの移動でも今や走るが彼の移動手段。サッカーボールを蹴ったり投げたり巧みに操っている。
■4歳娘■
当時:ぷくぷくでまんまるのほっぺたを震わせて、♪U・S・Aを♪カモエビアモリカ! と歌っていた。
現在:ほっぺもシュッと引き締まり、身長も伸びて全体的にすらっとした。今や嵐とか星野源とかはっきり正確に歌えちゃう。(歌詞もすぐ覚えるのよねーー)

2人ともすさまじいスピードで成長しているし、それぞれの中で社会はグングンと広がっている。

一方でわたしはどうなのか?
この1年で自分がどれだけ力を付けたか、会社に貢献したか、あんまり考えたことが無かった。
が、間違いなく、ジョイン以前のわたしでは想像できなかったことが今目の前に広がっている。

■トレンダーズにジョインしてどう変わった?
・変化を恐れなくなった(慣れた)
 トレンダーズのクレド(行動指針)の最初に出てくるのが、「超変化、超進化」。最初、あまり好きには慣れなかったこの言葉。なんのこっちゃ?だったんですが、今はこれがとても大切なフレーズになりました。今を超えていく、安定を疑って変化を恐れず可能性を信じよう。
世の中がどうあっても、守りに入らず先を見据えて新しいことに挑戦するこの会社を支える大事な風土で、そんな中に居たらだんだんと自分の身に降りかかる変化やハプニングもビビらず堂々と受け入れられるようになりました。(●●●じゃなきゃだめ!みたいな意固地なこだわりも、割と無くなってきたかな~)

・効率を考えるようになった
 みんな同じだけの、1日24時間を生きている。いかに良い仕事しようと思ったら、とりあえず時間をかければいい、と以前のわたしは考えていた。しかし、時間をかけようとすると、削るのは、睡眠時間、食事の時間、子どもや夫、家族との時間・・・どれも大切。そんな中で、仕事をいかに効率化するかっていうのは案外考えてこなかった。機械オンチなわたしに以前誰かがこう言ってたな、「機械は指示された通りにしか動けないんだよ。」同じ作業でも、PCに簡素に的確に指示を出す方法を知ってるか知らないか、もしかすると積み重ねたら何分にも何時間にも差ができるんでは?!今は、効率化する場所を探してはアップデートの日々。PCと仲良しバディとなって良い仕事したいと思っています。

・思うままに言動するようになった
 「あの、いいんです、わたしは後でいいんで、お先にささ、どうぞ!」みたいな、遠慮をしがちな自分だった。(年齢的に下っ端って場面が多くて)今、自分の置かれてる環境は、自分が正しいと思うことを言える人を愛せる会社。「これを言って相手に否定されたらどうしよう?」ともちろん考えるが、考えを隠さず言い合えることが何より幸せです。だからこそ、良いと思った提案はこれからもしていき、もっと島根の存在感を増したいから、これからますます思うままに言動に表していくつもり!

・大田、島根、山陰への貢献をより意識するようになった
 これは入社前から考えていたことなのだけれど、なかなか自分の仕事と直結しなくて、引き出しに閉まっていた思い。大田市へのリモートオフィス開所がきっかけで、会社として地方創生をより考えるようになった、と黒川社長が仰っていて(出典:「島根県立地情報ポータルサイト 島根スタイル」https://www.shimane-style.com/interviews/trenders.html)。営利だけじゃなく、社会課題に向き合えるトップがいる会社で良かった!島根、鳥取(鳥取出身なもので)に仕事で恩返しするのが目標です。
 
1周年、振り返りをしてみたらトレンダーズからいろんなギフトをもらっていた1年でした!
2年目は、もっと頼られる島根オフィスにしたい!そのためにも、昨日と同じ自分じゃなく、より前へ前へ、の自分でありたいです。
下半期はすぐそこ。焦らず、気負わず、思うままに進みます。

(終始自己満足な内容で失礼しました・・・)