★キャンピングカー生活まであと116日★「乙(きのと)」
あした何の日?
本日はスピリチュアルな話題です。
四柱推命について。
今まであまり触れてこなかったけど「占いの帝王」とも称されるほどの的中力があるといわれる四柱推命。
まだ勉強中ですが、まずは自身の四柱推命について無料でネットで調べてみました。
私の結果は以下の通り。
その中でも日柱天干(=日干=自分自身であり自己の精神)の「乙(きのと)」についてフォーカスして見てみようと思います。
四柱推命の中では天干と地支といわれる、十干(甲〜癸)と十二支(子〜亥)で60の組み合わせがあるそう。
そしてこの十干というのは木・火・土・金・水の五行にそれぞれ陽(のえ)と陰(のと)の要素があることで10個に分けられています。
私の「乙(きのえ)だと、「木(き)」×「陰(のと)」ということですね。
乙はどのような意味を持つのか
木に陽のエネルギーが掛かると、樹木の意味を持つ「甲(きのえ)」に対して、木に陰のエネルギーが掛かった「乙(きのと)」。
「木」は五行唯一、生命を持っているもので情に厚い。感情で何かを決めることが多いです。
「陰」は受動的で女性的なエネルギー。
(十干の中で最も女性的なのだそう)
「草花」に例えられることが多いそうです。
「草花」にはどんな意味が込められているか。
キーワードは「柔和・やさしい・謙虚・控えめ・優柔不断・世渡り上手・愛される・社交的・穏やか」だそう。
花=柔軟性があり、たくさん集まって人の目を楽しませる。
「柔らかくも芯がある」イメージ。
表に見えるしなやかな草と花、見えないけどしっかりとした根/。
柔軟性すなわち人に合わせられる協調性があり、とにかく平和主義。ケンカや競争で理解を深めたり高めることに意義を感じません。というか理解できません。しんどい。戦ってまで何かを手に入れたいと思わない。
流行に敏感で最先端、美的センスがあるらしいです。
私もセンスがあるかは別として、美術品や芸術鑑賞、絵画や文学・音楽は好きで感受性は高めだと思っています。
また、一度踏まれても何度も生え続ける雑草のような一面も。
根性・努力・強さ・一途さ。
ネガティブポイントは、つる草のように頼れるものがあると依存してしまう点や、男性の乙は弱さを隠すために無理をしたり威張ったりしてしまうことも多いようです。
思い当たるなー笑。
自分のいる環境を整えるのが大切
花=水や土が行き届いた環境で育つ必要がある。
「居心地が悪いな」と感じたら環境を変えるのではなく、移動してしまうことが大事。
実際、良くも悪くも環境に左右されるタイプの私は、居心地が悪いと結構早い段階で抜けることが多いです。
逆に居心地を良く感じられれば、そこで力をどんどん発揮できるタイプだと思っています。
自分に合う環境があるということですね。
高山で可憐に咲く花もあれば、暑い地域で力強く咲く花もある。
乙の使命
キーワードは「平和」。
平和な世を作りなさい、というのが使命。
但し、それは小規模でもよくて、自分のような平和な気持ちを持った草花を自分の周りに広げていく、ということを進められたら良いとのこと。
自分の最も近いといえる存在から、関係を大切に保つこと。
そのためにも自分を安心して育める安全な環境に置くことが大事なのだといいます。
乙の取扱説明書
甘えさせてあげる。
誰かと比べない。比べさせない。
精神は繊細で挫折や失敗に弱い星なんだって...。
ほどよく頑張りましょう。
まとめ
総括して、この結果めっちゃ当たってるなぁと思います。
特に平和主義だったり、環境に左右されるところ。
最初、木と聞いて意外だったのですが、
知れば知るほど自分の内面の奥を掴まれた感じで、初めはギョッとしたけれど段々と安心感に繋がっていきました。
人生穏やかな人間関係でいきたいね。
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