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★キャンピングカー生活まであと173日★「左脳と右脳」
あした何の日?
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こんばんは。
今日は朝から「朝活」として仲間と一緒にテーマを語る時間を過ごしました。
世間では三連休でしたね。良い朝を過ごしました。
今回の記事はその朝活内での会話から着想を得た話になります。
テーマは「私のギャップ紹介」とのことで。
んー、ギャップかぁ。なんだろう。
「第一印象は◯◯だけど、一緒に過ごしていくうちに△△だということに気づいた。」
的な第三者目線的なことを考えれば良いのかな?
と思って第一印象どう捉えられてるのかを思い出してみた。「無口・怖い・マジメ・数字強そう・理系っぽい」とかって言われること多い、誤解されがち。ほんとに。
その第一印象を払拭したいがために、がんばって社交性を全面に押し出して話すことも挑戦してきたけど、それこそ逆に続かない。続いたとしても薄い関係になりがち。
なので私は「初めましての場」では、50%ぐらい本当の自分を出すことにしている。
話を戻して。
今回私のギャップとしてシェアさせてもらったのが、「理論派だと言われるけど感覚派」だということ。
これについて印象に残っているエピソードがある。
それは大学時代のテニスサークルでコーチをしていた時のこと。
先輩「ぐっちーて、どうやってテニスの勉強してるん?」
私「んー、僕は理論じゃなくて感覚でテニスやってるんで...」
先輩「いやお前が感覚派な訳ないやん!!🤣」
という具合に、自分のギャップを他人を通じて知るということがあった。
当時、テニス初心者サークルのみんなに教える立場であったから、打ち方とかの説明をしなければならなかった。勿論そういう立場になることが決まってから勉強はした。
でも根本的に自分のテニススタイルは「人の真似してみる」という映像でインプットするタイプなのです。
文章とか数字とかを目の前にしても、あんまり頭に入らない。
それなのに何故、勘違いというか、ギャップがあるのか。
それはアウトプットの仕方によるものだと思った。
私は自分自身のみで解決するようなことは全てイメージや想像、映像や絵、写真、言葉(音声)などで理解しようとするし、それで行動ができる。
けれども人に伝えるときは非常に論理的なようです。
(note書いてる時も特徴が出ていますね)
例えば「インパクト(ボールがラケットに当たる)時のラケットヘッドの向きを調整して、トップスピンをかけたロブを深いところに打ち込んで、相手が下がったところでネットダッシュ(ネットに近づく)してスマッシュを決めて...」とか。
要は試合展開を論理的に、言葉におこすのです。
だけどこれって人に伝える時に、情報を整理したにすぎないのであって。
個人でプレーする時にいちいちそんなこと考えてないんですよね。全部映像として「こんな感じで攻めようか」みたいにざっくり考える。
むしろ言葉なんて絡ませて考えてたら、自分の頭がパニックになるから。
これは言わば自分から自分へのインプットといえますね。
後に朝活でもインプットとアウトプットの話をしますが、私はインプットが右脳(感覚)でアウトプットが左脳(論理)の人間のようです。
(参考書とか開いてもピンと来ないし、まとめノートは論理的なのに後から見ても、あんまり活用しきれない。勉強が苦手なのはこれが理由かなぁ...笑)
今でこそ本当の自分が感覚派だと理解できるけど、その当時は自分でも理論派だと思う節がありました。そしてそれは長い間自分を苦しめてきました。
就活の時なんかも「論理立てて話さなきゃいけない」場であるし、自分が理論で話す(他者に伝える)ことができるタイプだからこそ、勘違いされる。
社会人になってからは、エクセル表計算とか、一時期やってみたSEの勉強とか、本当に数字アレルギーかってぐらい見るのがしんどい。
固い文書も書くのは得意なくせに読むのは正直しんどい。
人から思われる印象=本当の自分である、そうでなきゃいけないと思っていた時期もある。しかしそれを解放して、ありのままの自分でいると楽でいられるし上手く回る。そう気づきました。
まとめ直すと、
私のギャップ=右脳と左脳のバランスなのだろうと。
インプットとアウトプットにおいて、相反するどちらの性質も持ち合わせているからこそ、
自分が知る中身(インプット)と相手に見せる姿(アウトプット)に大きなギャップが生まれる。
そしてそのギャップを、自分で理解しているのとしていないのとでは、受け止める体制ができていないからギャップを悪いもの・辛いものとして認識し、悩んでしまう。
そのギャップを自分で理解していれば、適材適所で仲間と協力できるような気がします。
ちなみに自分のインプットとアウトプットが右脳(感覚)なのか左脳(論理)なのかが簡単にわかるやり方がコチラ。気になる方はぜひやってみてね。
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色んな人がいるから面白い
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