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機内では、どういう格好で過ごすか?

いつも湿度の高い日本で生活している我々は、砂漠並みに乾燥しガンガンに冷やされた機内で長時間過ごすと鼻や喉をいためたりします。時差にも慣れる必要があるため機内では少しでも体力を温存してくつろぎたいものです。

航空会社のラウンジで旅慣れた人たちを見ていると快適に過ごすための工夫をしている人を簡単に見つけることができます。ラウンジにはシャワーや着替えができるスペースがあり、空港までは窮屈そうなスーツやブーツで武装して来ていた人もリラックスできるスポーツウェアや寝間着に着替え、化粧も落としたさっぱりした姿で搭乗に備えています。そう、飛行機は移動するためのものなので、別におしゃれをする必要などないのです。

特にエコノミーやコーチではスペースは限られており不必要なものを持ち込んだ自分を呪いたくなる様な窮屈な思いをする事になるため、ちゃんと考えた上で搭乗に臨むべきなのです。

ゆったりと締め付けがなく柔らかな素材の服を選ぶ。

隣がうるさかったり、明るすぎて眠れない事態を避けるためにアイマスク代わりにもなる大きめのフード付きパーカーがお勧めです。加えて、鼻や喉を守るためのマスクがあれば安心ですね。

また、国際線のセキュリティ・チェックではほぼ外せと言われるので、ベルトもなしの楽なパンツ姿で搭乗する事をお勧めします。

足元事情は、また今度に

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