2022/12/1~3 韓国ソウルに行ってきたよ 行くことを決めるまで編

2019年9月以降、初めて海外に行きました。

行先は、韓国のソウルです。
釜山へは６年前に１度行ったことがありましたが、ソウルは初めてでした。
コロナ禍後、渡航手続などが若干変更になったので、ドキドキしながら行きました。
そのドキドキをここでまとめられたら、と思います！

行くことを決心するまで。（〜パスポート更新編〜）

もともと１１月下旬頃に遅い夏休みを取ろうと思っていて、「休暇予定」ということは自分のスケジュールに入れていました。でも、私が働いている会社では、コロナ禍に入ってから「私的な海外旅行は原則自粛」というお達しが人事部から出ていました。

１０月下旬にそのお達しが、日本政府の水際対策変更に伴って、ついに撤廃！
社内イントラでそれを確認した後、すぐに韓国在住の友達（R（仮名））に連絡したところ、
「１１月下旬だったら何日か予定合わせられるよ〜」とウェルカムな返事が。
そこで、航空券を取る前に、念のためパスポートを何年かぶりに開いてみました・・・。すると。

有効期限が、来年の２月初旬・・・！
（１１月末の渡韓時点で丸３ヶ月必要(３ヶ月あると望ましい、というサイトもありました)。ギリギリ足りなかったのです）

パスポートがなければワクチン接種証明も取れないし、何も動けず、
「パスポート更新するのに6日かかるんだって。１１月は無理かも。２月にしようかなあ」とRに弱気なメッセージをしました。
するとRから、

「だから？　１１月下旬の出発前にパスポート更新できるよ。　来たい時がベストな時だけど、２月は激寒いからむしろ来ない方がいい」

という何ともドSな返事が・・・。

とにかくパスポートを更新しなければ何も始まらないため、一旦大急ぎで更新手続きを進めました。
そして新しいパスポートを入手したのが１１月８日。（関係ないけど月食の日）
同日くらいのスピード感で、ワクチン接種証明書発行の申し込みもしました（マイナンバーカードを持っていないので、郵送です。返信は速達にしたので、届いたのは約１０日後でした）。

この時点で、日本のコロナ陽性者数がじわじわ増えはじめ、「政府が水際対策方針を変更したらどうしよう」と不安に思っていたので、実はちょっと渡韓を迷い始めていました。
でも「できる準備はなるべく進めよう！」と考え、キャンセル料のかからないホテルを抑えました。
その後もうじうじ悩みつつ、結局航空券を取ったのは渡航日の２週間前を切った、１１月１９日でした。

持ち物編もみてね