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【バリ島女子一人旅㉚】同じサーフィン教室参加者の人に話しかけてみた。

さて、ロビーに着いたら、

もうサーフィンの送迎の車が待っていてくれた。


「遅れてすみません!」と声をかけながら、車に乗り込む。

運転手さんは笑顔で「オーケー、オーケー」と言ってくれた。

後ろの座席にはアジア系の男性が一人。

30代くらいかな?おそらく私と同じで、今回のサーフィン教室の参加者みたい。

中国か韓国の方かな。


私、実は海外で中国や韓国の人と話したことがなくて。

日本にはたくさん来ている韓国人・中国人の人っているけれど、

ほとんど交流したこともなかったんだ。


テレビで両国とも日本人批判とかされているのを見ていたから、

「この人、日本人嫌いかな?」

「私が話しかけたら迷惑かな?」

と最初逡巡した。


だけど、今になっても自分ってすごいと思うんだけれど、

多分ホテルでの従業員の人とヨーロッパ系の男性と話して楽しかったことがあったからかな。

「話してみたい!」と思ったんだよね。

いつも思いがちな、

「盛り上がらなかったらどうしよう」とかそういう恐れがこの時はなかった。

我ながら、あっぱれと褒めてあげたい^^


どこから来たんですか?」と隣の男性に勇気を出して、聞いてみた。

すると、英語で、「中国です」と答えてくれたんだ。

私も英語は上手ではないんだけれど、

この中国の人は私よりももっと英語は苦手みたい。

だけど、お互いたどたどしいながらも、

英語で話し始めたよ。










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