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励ましの受け取り方。

最近、仕事で同じような状況にあった私とチロ。

その状況というのは、

もともとコロナでの自粛で仕事が滞っていたことに加え、

同僚の方が病気でお休みされ、

少ない人数で必死に仕事を回してきていた。

そんな中で、さらに「もっとこの仕事もやれ」と上から言われたという状況。

だけどね、二人のこの上からの言葉への感じ方が全然違ってて驚いたんだよね💦

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私は、やる気がなくなった方。

ここまで頑張ったのに、さらに頑張れ?

気遣いの言葉も、ねぎらいもないんだ。

本当に私たちって、会社のコマでしかないんだ。

そんな気持ちで、会社に対する気持ちは激減した。


一方チロは、全然違ってすごく燃えていた(^^;

「みんな一丸となって頑張らないといけないね!」

「上司や会社のために、今週はさらに残業するよ!」と、ものすごいやる気な様子。


このことでね、こんなに考え方って違うんだなぁってつくづく感じたよ。

私は、

「頑張れ頑張れ」と言われたらやる気が失われ、

「みなさん十分頑張っているし、これ以上頑張れなんて言いません。無理せずにやってくださいね」

と言われたらむしろ頑張れるタイプ。

「あなたのことを社員として大事にしていますよ」という気持ちがあれば、それに答えたくなるから。

一方でチロは、

数値や目標を明確に示されて、頑張れと言われたら頑張る。

「無理しないで」なんて言われると、本当に頑張らなくていいのかとやらなくなるとのこと。

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これが男女の違いなのか、私とチロ夫との違いなのかは分からないんだけどすごく驚いた。


これって、上司も、周りの人の属性を見て、仕事を頑張らせることが大切だなぁってつくづく感じたよ。

それぞれにあった励まし方ってすごく大切。


そして、ハッとしたのがね、

夫に家事を頼むとき「無理しなくてできるときでいいよ」と言ったら、本当にずっとやっていなかったことが多くてイラっとしたこと 笑

これ、遠慮せずに「やって」とだけ言えばよかったのか。

よし、これから遠慮せずに頼もうと思えた^^

家庭運営にもプラスになるお話になりました 笑





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