楽して、好きなことに時間をあててみようっと。
夫が今週から仕事がすごく忙しくなった。
だいたい帰ってくるのは9時頃になり、
その時間からご飯を食べても胃にもたれるので
「夜ごはんはいらないよ」と言われてしまった。
せっかく最近一緒にご飯を食べられていたのにがっかりだなぁと
ちょっと落ち込んだんだけど、
夫から「フーミングちゃんも、好きなことに時間を使っていいから。
自分が遅いから家事を二人分しようとか無理しないでね。」と言われハッとした。
そうなんだよね。
私って今まで、夫がブラック企業で働いていたとき、
「早く帰ってくる私が全部家事をやらなきゃ」と、
料理、掃除、洗濯、食器洗いすべてをやって疲れて、
そして夫に怒るという勝手に自己犠牲で迷惑をかけてたんだよね(^^;
夫もそれを恐れて、言った言葉だったんだと思う。
夜ごはん、どうしようかな。一人分を毎日作るか‥と考えた時、
思えば、私も「やりたいことをやりたいのに時間がないない」と言っていたんだけど、
必ず夜ごはんって手作りで毎日作らないといけないの?
「絶対に削れない家事」と思い込んでいたんじゃないかと気づいたの。
そんなときに見つけたのがこの記事。
フィンランドは共働き家庭がすごく多いんだけど、
平日の夜ごはんは出来合いの物などで手抜きをして、休日にたっぷりと充実したご飯を食べるんだって。
特に響いた言葉が、これ。
日本在住の女性たちから夫の家事育児への貢献度を愚痴る声を聞くと、「夫よ、お前も私と同じ苦労をせよ」と迫って夫婦関係を悪くするぐらいなら「ねぇ、一緒に楽をしようよ」と提案する方が断然良いのに、と思う。
私迫ってたわーって大反省。。
私、母親が専業主婦だったから、毎日夜ごはんを手作りで作ってくれて、今までも、どんなに大変な時もすべて手作りご飯を作ってきてた。
だけど、その呪縛にとらわれていたから、
仕事が疲れても料理を作って一日が終わったり、
時間がなくて本当にやりたいことに時間を使えていなくてイライラしたりしたんじゃないかと思ったのね。
料理は好きだし、手作り料理が体にいいのはそうなんだろうけど、
毎日平日帰ってから30分~1時間かけてごはんを作るのってもしかして疑ってもいいのかもしれない。
作りたいときだけ、週何日かだけ、あとは楽する。
そういうのもいいのかもしれない。
ダイエットも兼ねて、しばらく夜ごはん簡素化計画を実行してみようかな。
出来合いのものにも挑戦してみよう。
ほとんど買った事もないから正直怖いんだけど 笑
そして、その空いた時間分、最近書けなかったnoteとハマっているプログラミングにとことん時間を使ってみよう!
「必ず夜ごはんを手作りで作らないといけない」という呪縛を少し手放してみます。
どんな反応が起こるのかな。
もちろん、それで合わなければ戻ればいいんだしね^^
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?