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逃げ恥で分かった夫との居心地の良さ。

今更に今更過ぎるんだけど、

「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマをこの4連休見てます^^

ほとんどテレビを見ない我が家なんだけど、

職場の人に「このドラマは見た方がいい!」と言われ見たら、

面白い。

まだ2話までしか見ていないんだけど、

このドラマを見ていてすごく自分の夫婦関係でも気が付いたことがあってね。

それが、私、夫とは、自立した関係だからこそ、二人とも快適なんだなぁーということ。


このドラマの主人公は、契約結婚をするんだけど、

契約結婚だからこそ、お互いに気を使い、お互いのプライベートに入りすぎず、やるべきこと以外には干渉しない。

これが、案外心が乱されないからうまくいっているんだよね(少なくとも2話までは(^^;)。

私も、夫との関係が快適な理由って、

こういう、それぞれが自立していて、干渉しないっていうのが大きいのかもって思ったんだ。

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私、今までの恋愛ではとにかく干渉されるタイプが多くて。

「土日はずっと一緒じゃないとダメ」

「電話は必ず毎日」

「愛情表現は必須」

こういう人ばかりで、私がしんどくて無理ってことが多かったんだよね。

だけど夫はここが違った。


私は夫を置いて一人旅によく行くし、

お互い出かける場所も詮索せず、土日も別行動が結構多い 笑。

家事も分担制で、お金も基本的に自由で、必要な分だけ共有のお財布を作ってそれ以外は相手のお金のことは知らない。


これに対して、

そんなの家族じゃない!とか、おかしな関係ってよく周りからは言われたから、一時期

「土日は一緒にいなきゃいけないかな」「相手のお金も把握すべき?」とか悩んだこともあったけれど、やっぱりこのままだ。

だってこれが快適だったんだよね。

たぶんそれはお互いに。

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夫とは、全然性格も真逆だけど、この価値観だけはぴったりあってたんだろうな。

依存されたり、詮索されたり、自由を奪われるのが嫌っていうところが。


「熱い絆」「いかにも家族!という関係」への多少の憧れはありつつも、私たちはそうじゃない。

それをつくづく感じたのでした^^




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