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イギリス3日目で思うこと💭

こんにちは。Sawa🧸です。
今日は「思ったことシリーズ」、思ったことをただ書き連ねることをします。

疲れ果てて寝てしまう生活が続いていて、日記も1日目はかけたが昨日は疲れ果てて寝てしまいました。
たくさんたくさん思ったことがあるので覚えている間に書き記して忘れないようにしたい。

日本語で何かを書き記す方が具体的に描写できるのでnoteというプラットフォームを通じて記録することは続けていきたい。


生きる世界が変わる🌍

当たり前だけど、違う世界に来てみると、今まで中心となっていた生活が全く気にならなくなる。

わかりやすく例えるとInstagram。
フォロワーの誰が何をやってる、どこが美味しそう、次行ってみたいなど全く考える必要がなくなる。

自然に、それよりも英語の話し方や便利フレーズ(英語の学び)イギリスの情報、英語の情報、フラットメイトや友達の国の情報など他の国のことをもっと知りたい!と思う。
そのためInstagramを開く頻度がそもそも激減する。

(出来るだけホームシックにならないように日本の情報を取り入れないようにしているのも少しあるけど、そもそも気にならなくなる。)

日本にいると、Instagramを見て自分の生活と比較してしまうことがあると思う。
まだイギリス人のインスタを持っていないのもあるけれどそもそも生きる「世界」が違うので
今まで自分にとって1番中心だった生活や情報が1番ではなくなる。

要するに日本のなにをみても無傷。
と言ったような感じです。
こんな簡単に中心となるべきものが変わってしまうのかぁ、と思っている。
だから、もっとシチュエーションが落ち着いた後でもいいから一度世界に踏み入れると自分にとっての重要なものが変化し
今気にしているのことが気にならなくなるかもしれない。
いい意味でです。

優しさしか勝たん✊

最近の私が思うことそれは優しさに勝るものなしということである。日本でもそうだけど。

なんでかと言うと、優しい(オーラを纏ってる)人の方が話しかけやすい、話しかけられやすいから。

単純に聞こえるかもしれないけど留学生という、「優しい人」を欲する立場になって、自分が話しかけようと探すのは優しそうな人。

輪が広がる、一瞬でも他の人と繋がるって悪いことじゃなくて
やっぱり生きるためには他人の存在が必要だから
優しい人っていうのはたくさんの人を助けている分、支えてくれる存在もきっと多いのだろうと思う。

特に言語が通じない国にいると優しい人の存在がすごいありがたい。
自分を助けてくれた優しい人が困ってたり助けが必要だったら絶対に助けようって思うし、
優しさの循環で生活って成り立つんだなぁと、特に異国の地では、思う。

1っていう優しさレベルがあったとしたら、今の私にとってそれは3くらいの重みがあって
例えば授業で隣になって「Hi」って言われるだけで安心するし本当にありがとうって思います。

グローバル化が進み他の国の人たちと共存する社会になっていくとしたら、何よりも得をするのは優しい人であるだろう。と思う。

迎え入れる側になった時には、自分は
絶対話しかけようって、スマイルで話そうって、
あとは+αの親切は本当に大きいから、ちょっと面倒でも相手を優先するのは多分悪いことでは無いと思う。


やっぱり日本人は英語できない🙅‍♀️

日本人というか私が英語できない、笑
日本人でも喋れる人はいるんだろうけど笑
(もはやしょうがないことだと思うけど、そもそも私たち世代がうけてる教育では英語科目が始まるの遅いから)
でも、一つ思うのは

他の国から来る人たちはネイティブと見分けがつかないほどペラペラ。

マレーシアとかアジアの人とかと話しても、
んー違う、、なんでかわからんけど
周りがペラッペラなので、正直友達が合わせて喋ってくれる英語レベルしか理解すらできない。

(英語聞いて英語での翻訳が必要。)

どうやったら、あんなペラペラになるのか。
もうちょっと住んでみたら変わるのかな、、?

これはもうちょっと時間かけつつ検証すべきですね。
ほんとにただいるだけで英語聞けるようになるのかもわからなくて、
既に一年じゃ時間足りないって思ってる。
英語力だけは本当に不安です。

とりあえず相手が早口でもなんて言ってるかわかるようになりたい😢

何かできることはあるのか、、


全てが自分次第👀

まぁ日本でもそうだけど、なんかほんとに全部自分次第だなって思う。
友達を作って過ごすのか過ごさないのかも自分の行動次第だし、
意外と人に頼った方が話の輪広がったり関係が広がったりする、、

例えば、道一つ聞くにしても、Googleマップを頼るのかテキトーに歩いてわかんなくなったら人に尋ねるのか(テキトーに歩くなよ、笑)

私はGoogleマップうまく読めないので笑笑、
人に聞きまくってるから
(じゃないと全く英語喋んないで終わる日とかふつーにあると思う、これも自分次第)
結果的に掃除のおじさんと仲良くなりました笑
(オチがこれしか思いつきませんでした)

あとは、多分誰とも話さなくても生きてはいけるなって。授業でも誰にも話さなくても生きてはいけるし(日本の大学みたいな感じだから)

でも私は英語話せるようになりたいし、人と話してないと死んじゃうし、他の国の人たちと仲良くなりたいから、積極的に人と話そうって思ってます。
結果的にその場限りの関係になってしまうことがとっても多いと思うけど
数打てば当たるかな、って笑
今のところは軽く考えられてます。


留学生の存在が安心😮‍💨

どの国の人でもいいけど、留学生の存在はほんとに安心。
気持ちを分かち合えるし
愚痴も話せるし、

日本人留学生なら尚更。
ネイティブの人と仲良くなるのは相当レベル高い。
留学生の人たちと仲良くなって英語力ある程度高めてからネイティブの人たちと話す
って流れがどちらにしろ自然な流れになるんだろうなって思います。


サービス業への立ち位置がたぶんちがう

⚠︎完全なる主観です。
私が学ぶのはホスピタリティ・マネジメント系の学部で、(サービス業とかイベント運営とか)例えばブライダル、ホテルで働くとか観光学部?のような授業が多くて

こんな感じの授業になってます。(本来ならば学部間を渡って授業取得できますが、私の学部だけ特殊でその学部の授業じゃ無いと取れないです、潜るつもりだけど)

ビジネスを学ぶにしても、何を学ぶにしてもホスピタリティの精神で結局物事回るのでは無いか?(顧客満足度と売り上げとかの相関関係とか知りたいな、とか)
いう疑問を学びに行きたくて。
私はこの学部にしました😌

日本からすると普通におー面白そうってなる人も多いと思いますが

向こうの人からしたら、あーサービスねー笑、という感じっぽい??
サービス業ってやっぱこの学校で有名なLawとかGovernmentとかsociologyとかと比べると劣るっぽいのかなぁと
まぁ実際そういう学部が有名な学校なんですけど、笑
なんでこの大学きたの?wwみたいなこと聞かれたりして、日本でのサービス業と立ち位置違うんだろうなって思います。

日本にはホスピタリティの学部あるとこあんま聞かなくてそこも魅力に感じたんですけどね

CAさんとかも日本では人気の職業ですけど外国ではあんまり人気がないって聞いたことあります。
相手に言われたことをするだけって思ってたとしたら、たしかに外国では人気出にくいのかも、、

そう言う価値観の違いもまた面白いですよね。
でもLawって言ってすごーいって言われたかったなちょっと笑

毎回学部いう時、あーね、みたいな反応されるとちょっと悲しい笑


まとめ

とりあえず、一人暮らしも始めてだけどなんとか生きていけます。

でも支えてくれる人の存在ってほんとうにありがたい。
特に私みたいな人には。

3日いるだけでも得られることがたくさんあります。
1日目はとってもホームシックになってしまって泣いたけど
2日目以降は頑張って生活してると1日があっという間にすぎるので、
ある意味充実してます。
今日はお休みデーにして、昼寝したり日本人留学生とご飯作って食べたりして
精神を休める日にします🌱✨

皆さんも忙しない日々には忘れがちだと思いますが、是非こまめに休憩をとってみてください🔅

今日は思ったことシリーズでした。
準備編、まだ続きます
そして生活編も更新します。

順番前後してしまい申し訳ありません💦

また更新します。
それでは👋

Have a nice day➰💫

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