たまには自分に優しくてもいいではないか。
褒められて有頂天になる事は
足元を掬われるから
あっという間に落ちるとか
良いことが反転すると
言われて
厳しく律してるけども
自分が一番自分に優しくできるとか優しくするべきだと言われる
なんにせよ
どうこう言われるのだ
結局のところ
聞く声は千差万別で選び放題
どうせ選ぶならば褒められたほうだろう
あとは理由もなければ卑下することはない
だがしかし
囚われて離さないのは
忌み嫌われ、罵倒された言葉である
耳障り悪いはずなのになめらかに
かつ
正確に届く
何でだろうね
内向的になったものは
そうそう立ち直れない
一度壊れたり凹んだり湾曲すれば直らない
元に戻らない
たくましくはなるかもしれんが
壊れるリスクが高いので
おすすめしない
なのでたまには素直に認められると
受け入れるべきだ
ニヤニヤするのも悪くはない
人前でなく
片隅で自分だけね
バランスの取り方
難しい
そうそう誰もおらん
ちょっとはニヤニヤしよう。
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