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意味は俺の頭の中しか… あっ、今弾けて消えた

日の当たらない役割で
その功績を得られずとも
日々黙々と自分の目一杯の仕事量をこなしていく
報われないと

小馬鹿にしたり、嘲ることだろう
でも

本人にしかわからない不思議な感覚で力はついていく
途方もない経験値は

人に器の大きさとバックボーンの強さを証明する

井の中の蛙には見えず
大海を知るものにはニヤニヤされる

蛙の鳴き声にもうっとおしさを感じなくなる

慣れを欲するなあ。

あと
自分自身へのジレンマの対策も

ただ大海を知るものとあったとして

自分が実は蛙だと逆に思い知らされたり


もしくは
互いに気がつかない、自分がわからず
蛙としか見れないような目を持ち合わせてないかもしれない

自己肯定感が崩壊しそうな話だけれど

驕らず昂らずとは
よくいったもんで

爪を隠すこととされている
生きていく上で無知は罪だが
知識をひけらかすのも罪だと思う

知る必要のない混濁を覗いたり、掘ったりする必要などないのだから

そういった意味でも人間観察と自己研鑽も同時進行くらいの
大切さである


なので若い頃に
膨大にやることは多く
おっさんまでに地獄を知る必要があるわけだ

今日も今日とて
腹の出たおっさんが
壁に向かってボヤき、〇所の落書きが
ごとく

つらつらと
文を書く

賢く見られたいけど
さっぱり。

仮想現実で無理なら
生き方も表現力も下手くそなのだろう。

リアルはその30倍は酷いからな

見た目が判断基準というのもあながちハズレではないのかもしれん。

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