見出し画像

夏は暑いから嫌だ

見上げた空を自分の心情にあてて話す
今日は腰痛いので空はチラ見
地面を見る
見慣れた地面

生えてる草も夏日なのに生い茂っている
いきいきとしてると萎える

ジリジリと照りつける中
似合わなすぎるとほざいて

つんのめる

〇んだ魚の目をした俺は
無愛想で〇〇いだろう。

長年のそれは刻み込まれて
向ける愛情は家族に。

ほとんど皆無な他人はこれといって感心もない
多様性とは便利である

理解はしてほしくはない
大抵の場合歪んでて無駄に鋭く
返しがついて
凶悪だから

子供達にもそれが向けられているので
気が気ではない

たまに見える
物腰に緩む

たるんだままの頬ではまた刺される

引き締まってないのが悪いのだが
ダメな部分は大いに目立つ

あの自信を羨ましく思う
虚勢でもない
心からの謎の自信
なんのバックボーンがあれば
あれほど
直視せず避けられるのか

鈍感ではないと思う
刺さるから。

ここぞで使えない自信
虚勢ではなく虚構か、、、、


つまらない

おっと美人はサングラスくれ
直視できんし辛くなる
内面まで良いとくるんだもの

ずりぃよ
二物も三物ももらっててさ
なおのこと
それから増やせるんだもの
ずりぃよ。

かじる爪も無くなるわ。

そう。
クヨクヨと
ぼやき続けて

アホらしくなって
急に緊張感が
切れて


バカ笑いの大切さを知る
くだらないこと

しょうもないこと

的をドンピシャなもの

つまらないときは
張り詰めてしっかり弾く

何か起こそうと思わずとも流れる瞬間
不意な不幸と見えても笑える
不意な綻びを楽しむように

日々
視野は広く

ネタ探しのように
聞き耳と小さい目をカッと開いて

眩しさに悶え苦しむ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?