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さんたさん@北の大地の天文指導員
2021年9月9日 10:53
『10年で18回』これ、何のことかわかりますか?実は、世界中のアマチュア天文家を虜にしている、皆既日食の発生頻度なのです。意外と多いと感じた方もいると思います。でも実際のところはそうでもなかったりするのです。2009年7月22日。奇しくも世界天文年となったこの年。インドから中国南部、そして日本の奄美諸島(トカラ列島)から硫黄島付近、そしてマーシャル諸島にかけての地域で見られる皆既日