500回目の正直
最低500回、試行錯誤すること。
話はその後です。
こんにちは。
かりそめです。
「肉体労働」をぶっ壊ーす❤️
今日も更新が30日以上ストップした
Twitterアカウントをいくつか
フォロー解除したんですがー
その更新ストップした
アカウントのプロフに多いのが
Twitterで1万人フォロワー目指してます！
とか
Twitterでマネタイズ！
とか
Twitter開始1ヶ月で1000フォロワー！
とかとか…
なんか目先のフォロワーを
狙っている系のものばかりで
3ヶ月くらいしか続いていない
そんなにわかアカウントたちでした。
まー短期間に消えていくのは
当然ちゃ当然なんですけど
それにしても…
「辞めるの早くね？w」
やっぱり最低でも半年。
いくら手応えがないにしても
集中して1年くらいはいろいろ
あの手この手でやってみないと
何も自分の中でデータ取れないし、
次に繋がる実績経験には
ならないですよね。
そりゃどこいっても通用しないし
浅い活動しかしてないから
何にも活かせないよね。
noteでも早速、更新、
止まっちゃった人いるけどさ…
もったいないっすよ。
SNSにも成長曲線はちゃんとあって、
このグラフ見たことある人、
多いと思いますが、
ちゃんと結果として現れるのって
結構、後なんですよ。
それまでは緩やかーで
あんまり成長度合いとしては
気付かない程度なんですが
ある一定のところで
グイーンと成果として
出てくるくんです。
それまでは耐えないと。
耐えるというか
いろいろ積み上げて
いかないとね。
株式会社ユーグレナの
出雲さんをご存知ですか？
彼は、世界で初めてミドリムシの
大量培養に成功した人なんですが、
彼が最初、ミドリムシの培養について
詳しく説明してもどの会社も
誰一人、耳を貸さなかったそうです。
当時、立ち上げたばかりの
ベンチャーだったユーグレナには
実績も資金もなかったことから
いろんな会社に力を貸して欲しいと
お願いしにいったわけですが
「そんなくだらない仕事は
やめた方がいい」
と断られ続けたんです。
八雲さんはサラリーマン時代から
「世の中にくだらない仕事なんてない！」
という超真面目な信念の元、
与えられた仕事は
全て熱心に取り組み
メキメキと実力を付けていった
叩き上げのビジネスマンでもあったので
どれだけ断られても絶対に諦めず、
毎日、企業への出資依頼を続けていたところ…
なんと500回目の商談で
「それだけ言うなら。。」
と伊藤忠商事と契約成立したことで
風向きが一気に変わり、
そこから出資企業がたくさん現れ、
その後、7年の歳月を経て
東証マザーズに社員たった38人で
上場することに成功しました。
そんな彼が唱える理論がー
459回繰り返せば
成功確率が1％でも99％に
なるというもの。
たとえ1回目で成功する確率が1％
失敗する確率は99％であっても、
2回目に挑戦して成功する確率は
99％×99％＝98.01％で
成功率1.99％になり、
3回挑戦したら
成功率は2.9701%
4回目は3.940399%
5回目は4.90099501%
と成功率は上昇していく。
そのまま100回続ければ
63.3968％になり…
459回続ければ成功する確率は99％
失敗する確率は1％になるということです。
もし八雲さんがあの時
499回目で諦めていたら
伊藤忠さんに会うことは
できていなかったし、
今のユーグレナは
なかったということ。
これは八雲さんの話でもあり
私、あなたの話でもあります。
ここで続けること
試行錯誤することをやめたら…
明日成功する可能性はゼロです。
これまでやってきたこと
全て水の泡です。
成功の芽を潰すのは
他の誰でもない
自分自身であることを
私たちは忘れてはいけない。
私は初心を忘れず
モチベを下げないためにも
これからも何かしら毎日、
発信は続けていきますし、
共に刺激し合える仲間たちと
一緒に高みを目指して
やっていきたいと思っています。
私は毎週、木曜日夜10時から
セミナー型のグループミーティングを
オンラインサロンの仲間に向けて
ここ数年、休まず行っており、
まもなく午後10時頃から秘書が
そのオンラインサロン新規メンバー募集の
キャンペーンを行います。
興味がある人は是非、
お試しで1ヶ月だけ参加して
いただけたらと思います。
それではあなたのご参加、
お待ちしています。
かりそめ
追伸
本日のHimalayaです。
多動力ならぬ多出力について
お話しています。
参考にしてください。
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