ねむりねこ
お店で美味しかった料理をよく家でコピーします。本物に敬意を表して、わが家ではそれを「ジェネリックッキング」と呼んでいます。 コピー料理のほか、めんどくさそうな工程は極力省いてあるけど「それっぽくてちゃんと美味しい!」となったレシピも合わせて、次回再現用&ご紹介用に更新していきます。
この前(2020/2/27)の夕飯我が家の大きくない冷蔵庫。ずいぶん前にいただいたまま、飲みきれずに冷やされ続けている不憫な日本酒がありまして。 日本酒をたっぷり使う鍋のレシピがあると聞いて、試してみました。 美酒鍋何でも、広島県の「賀茂鶴酒造」という酒蔵が発祥だとか。 蔵で働く方々が仕事(利き酒)に影響のないような賄い料理として、簡単に作れてシンプルな味付け、且つ、体力確保がしっかりできるようにと考案された料理なんだそうです。気になる。 レシピは家庭によって様々みたいです
今日(2020/2/23)の夕飯お外は怖い。新型ウイルスもそうですが、花粉が、花粉が怖い。 というわけで、明日も休みだし、冷蔵庫にあるものでささっとワイン飲みたいねと。 生クリームもパイ生地も使わないので思いついた時にできる定番おつまみ。(パン部分すらなくてもちゃんとキッシュ感は出ます)そして本物のキッシュより食べた感じも軽いので、おつまみ感覚。軽めのワインやビールに合います。 簡単キッシュ■材料: 食パン1枚、卵2つ、牛乳100ml、オリーブオイル大さじ2。 お好みの具材
【今日の夕飯】 ・キノコと菊芋のアンチョビソテーとサラダ ・八つ頭(里芋)と生ハムのテリーヌ (燻製クリームチーズソース) ・ベビーホタテとカリフラワーアヒージョ └ホタテとドシコのオイルパスタ(写真) #料理
今日の夕飯ホットプレートで「バーニャカウダ」と「チーズフォンデュ」。 新鮮すぎる美味しい野菜 (by フードカルチャールネサンス)がたくさんあるので、ポリポリ食べたくてバーニャカウダにしました。 イタリア北部のピエモンテ州の料理で、「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いの意味だそうです。 バーニャカウダソース■材料: にんにく丸々1つ、アンチョビ1缶、牛乳200mlくらい、オリーブオイル大さじ2+α ■作り方: 1)ニンニクは皮を剥いて、それぞれ半分に切り、芽を取り除く。
今日のブランチ「トムカーガイ」と「ターツァイの焼きそば」です。 昨日の朝届いた「フードカルチャールネサンス」のお野菜定期便↓ 見るからに瑞々しくて、手に持つと「生きている」感じが強くして、生のまま一口齧るとそれはそれは「濃い」味が返ってくる。 昨日早速少し使ったけど、まだ冷蔵庫にはその前に買った野菜たちも眠っているの…というわけで、家にあるものでブランチです。 *+* 小学校からの幼馴染の大好物、トムカーガイ。鶏肉とココナッツミルクの、ハーブたっぷり甘くて酸っぱ辛いスー
What are little girls made of? What are little girls made of? Sugar and spice And all that's nice, That's what little girls are made of. と、有名なマザーグースの一節を引用しつつ。自分は何でできてるのかなーと考える。 生きていくために、どうしても必要な物事を挙げたらキリがないけれど、"必要に見える物事"を余分に抱え込みすぎた何年間と、