さすらいのリモートワーク×猛暑×BGM
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さすらいのリモートワーク×猛暑×BGM

〈note〉当番も2巡目、前回2月に書いたiMacからMacBook Airへの移行から半年が過ぎました。ウイルスは変異し、感染は再拡大しています。マスクにはきつい猛暑との闘いの日々が続いています。全面的なリモートワークになって変わったこと、変わらないこと、変えたこと。今回はそのあたりを書いてみたいと思います。

Changing working location in our house...

「動かざること山の如し」のデスクトップからノートPCになった大きな変化は、「どこでもワーク」状態になれた点です。一時はメッシュWi-fiも検討しましたが、離れた部屋にも弱め安定ながらどうにか届いている様子。オンラインミーティングで支障がなければよしと判断しています。元祖リモートの私が、後続のリモート1号、2号(コント名みたい)に精神的負担をかけずに済むようになったのではないかと感じています。「どこでもワーク」のために、フォールディングデスクを導入しました。春にはお隣の神社の枝垂れ桜が見える位置に陣取り、強制的に心和ませながら働き、借景の竹林が風に揺れるのを時折見つめ、そして夏には……。

Too severe heat...

今年は梅雨明けから急激に暑くなり、猛暑が続いています。熱中症対策のために、エアコン、シーリングファン、サーキュレーター、扇風機を効率よく使う研究と工夫をしています。メインの仕事スペースがあるLDKのエアコンの効きがイマイチで、掃除をしても元気がありません(酷使して15年超、寿命かも)。一方で、前の住まいから一緒に引っ越してきた30年になろうというエアコンが実によく冷えます。某コンピューターメーカーの家電だけに設定のvariationが異常に細かく、快適な睡眠が得られます(寝室に設置)。ただし、「ザ・省エネ知らず」の時代の産物。できれば就寝中限定で使いたいのですが、最速で涼みたいときや籠もりたいときには、つい寝室で仕事をしてしまいます。ワインセラーを彷彿とさせる落ち着いた環境です(が、寝室なので画像は割愛)。ピアノも置いており、ひどく煮詰まると弾いて気分転換もできます。その「ワインセラー」部屋に続き、最近発掘した穴場は……。

Unexpected space...

それはLDKに続く茶室(和室)でした。世間では旧型ながら我が家では一番新しいエアコンがある部屋で、実に優しく冷やしてくれます。試行錯誤の末に生み出したのが、「半分茶室」:デスクのみ茶室に置いて椅子はLDK、「全部茶室」:一式を茶室、の2択での設営です。家人が仕事で茶室を使うときには、キャンプ用のテーブルと椅子を設営しています。畳をいためるないようにラグを敷いたり、脚部に専用のボールを履かせたり、と対策を取りながら。そして、不思議なことに身を置く環境によってBGMに変化が……。

No music, no life, but...

これまでは仕事も料理も、発作的にクラシックやバロックを聴く以外は、おおむねロックを聴きながら(注:「ロックで飲みながら」ではない)することが多かったのですが、ロケーションが変わると聴きたい曲まで変わることに気づきました。無意識に、アンビエント、チルアウト、フュージョンをBGMに選んでいます。なかには、思い出が連動してよみがえる曲もあって、夜に友人とSNSでやりとりして懐かしさをシェアするのも楽しみです。Rhapsody by Dan Siegel、The Köln Concert by Keith Jarrettなどは高頻度で流しています。この変化を環境に絡めて前向きに捉えていますが、ただ疲れているだけだったら悲しい……。

コロナ禍は終わりが見えないトンネルのようです。今しかできないことを、とか、この機会に勉強を、などと目標を掲げても、平常時とそもそも状況が異なるため、閉塞感に押しつぶされそうになり頓挫しやすいかもしれません。「ニーバーの祈り」のように受けとめて、ゆっくり進んでいけたら、と願っています。

仕事コーナー@LDK

仕事@お茶室

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Nobuko Yazawa



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ありがとうございます☺
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