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【よみがえる遺産】一番読んでいただいた記事はどれだろう?

 

 チェーンナー(@chainnerwithJP)さん主催のnoteバトンリレー「よみがえる遺産」。

 バトンを渡された人は、自身の書いたnoteの中で一番読まれた記事をもう一度掘り起こす記事を書くというもの。この度私にも回ってきました!



▶︎▶︎▶︎
 
 今回バトンをいただいたリレー企画は、どのようなルールなのだろう・・・リレー企画に参加するのが初めてなので、ルールをよく読んでみることに!

 ルール詳細1(記事の作り方)
・【過去全期間】で一番全体ビューが多いもの(一番読まれたnoteの記事)をアップする
・「#私の今まで一番読まれたnoteを読んでください」のハッシュタグをつける
・ダッシュボードの<全期間>で一番ビューの多いnoteの画面のスクショを貼る(任意)
・感想、当時の心境、書いた動機、言いたいことなどを書く(文字数自由)
・タイトルは「【よみがえる遺産】(一番読まれたnoteのタイトル)」とする
(→チェーンナーさんすみません、こちらのルールはアレンジしてしまいました)

(一部引用:バトンリレー→→また思いつき企画!【よみがえる遺産】私の今まで一番読まれたnoteを読んでください|チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さん)

 ふむふむ。
 なおこちらの企画、もうそろそろゴールが近づいているようです。

 ルール詳細2(バトンの回し方) 
・バトンリレーのゴールは 11月12日(木)23時59分 まで
・バトンが回ってきた際に、断ってもOK
 回さないで終わり(アンカー宣言)にしてもOK

・回す場合は、記事の最後に回したい方を指名する
 (指名したことが伝わるように、その方の直近の記事をシェアして知らせる)
・リレーが回ってきた方がわかるように、チェーンナーさんの企画記事もシェアする。
・期日が迫って最後のバトンを持っている方は、最後にチェーンナーさんにバトンを返すとチェーンナーさんが嬉しいとのこと

(一部引用:【感謝!】バトンのゴールは…?そろそろ、その時が近づいてきたようですチェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さん


ふむふむ、よし!
ルールが分かったことなので、早速書いていきましょう!

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 一番読まれたnoteの記事を紹介する前に、バトンを受け取った時にびっくりしたことを。

 実は今回のバトン、同じ日に二人からバトンをいただきました!

 

 もしかすると同じ日に二人分のバトンを受け取ったという例は初めてかも・・・!?
 例えるなら、「半分こね」って手渡してくれたパピコアイス(チョココーヒー味とホワイトサワー味)が右手と左手それぞれにある感覚。贅沢すぎる。

 バトンを回してくれたのは、あおいちゃん🐱とみやちゃん🦁。

 ご縁があって、noteをきっかけにとっても仲良くさせてもらっています🐯幸せパピコをありがとう!


あおいちゃんは
 ・新しい働き方を発信しようnoteコンテストにて最優秀賞を受賞
 ・#秋のねこまつり 主催者
 (あおいさんがオーダーメイドで描いてくれる ねこイラスト(めちゃ可愛い)をアイコンに設定して、ねこになった気持ちでSNSを楽しむお祭り)
 
 エモエモな文章あっと驚くアイディアあおい家のほっこりエピソードなど、読者の心をふわりと持ち上げてくれる素敵なママ。

 あおいちゃんのマガジン「月曜日の独り言」、オススメです👀


 みやちゃんは
 ・cakesクリエイターコンテスト2020入選
 ・cakesにて「へんてこ家族のおもしろ事件簿」を好評連載中
 (cakes:noteの姉妹サービス。noteにて開催される「cakesクリエイターコンテスト」にて選ばれしクリエイターがcakesでコンテンツを発信出来る)
  
 
 傷ついた人の心にそっと寄り添う文章や、分かりみの深いエッセイ みや家のワイワイエピソードなど、読者と一緒に歩いてくれるかっこいいママ。

 みやちゃんのマガジン「真面目に考えてみた」、オススメです👀

 

 さて、今回あおいちゃんとみやちゃんからいただいたバトン。記事を遡ってみると、イワハシさん→あおいちゃん&みやちゃん→寅三奈という流れでバトンが引き継がれていることが分かりました!

(ちなみに二人からいただいた愛あふれる紹介コメントに涙ぽろぽろしたよ)

 図にすると、こんな感じ。

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 あれ? これ、どこかでみたことあるような気がする・・・

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 !!!

 

 小学校の理科の授業の時に、一人で感動していた並列つなぎだ!!!

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 ちなみにあおいちゃんとみやちゃんにバトンを渡してくれたイワハシさんは、愛媛県の東温市で地域おこしなどアクティブにご活躍されているお方。素敵なきっかけをありがとうございました☺️


 ここまでで既に、約1700字・・・!?
 大変お待たせしました。本題に戻ります。私の遺産を掘り起こしてきますね!

 ザクザク・・・ゴツン☆

 

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 テテーン!
 一番多く読まれた記事は、メロンパンに熱を入れるでした!


 この生地、ならぬ記事は、ラスク好きな私がメロンパンラスク作りに挑戦した体験をサクサクとした文体で書いたもの。

 公開してから8月中旬まではダッシュボードの下層に埋れていた(記憶ではPV数約300、スキ数約20)のですが、noteソムリエの仰かおるさんが note公式マガジンのフード部門にてこの記事をピック下さったことで現在のPV数となりました。
 noteマガジンに登録している人数の多さにびっくりしたことを今でも覚えています。

 おかげさまで、実際につくってみたいと思っていただいたり、


 実際につくったよ報告をいただいたり

 書いてよかったなとしみじみするような思い出を作れました。
kaoruさん、改めましてつくレポをありがとうございました! とっても嬉しかったです☺️)


 ちなみに・・・
 2〜5番目に多く読まれた記事についても、なぜ読まれたかをせっかくなのでご紹介。

 2位:違うと思っていることは思い違いかもしれない話
 こちらは夫婦でアメリカの州の位置と名前を暗記することをきっかけに気づいたを書いた文章。
 岸田奈美さん主催の「キナリ杯2020」にて準優勝をいただいたことが、多く読まれた要因です。


 3位:置き配張り紙を作ってみた所感
 毎週食材を届けてくれる生協のお兄さんが、毎回インターホンを鳴らしてくれるけれど、それって大変そうじゃない? と思ったことをきっかけに作成した張り紙についての文章。
 こちらはおそらくnoteのSEO効果。「置き配 張り紙」と検索すると4〜5番目にヒットするという時期がありました。


 4位:スポーツの楽しさを知る最初の日
 運動の苦手な私が唯一夢中になったアーチェリーにまつわる記憶を掘り起こした文章。
 note「応援したいスポーツ」コンテストに参加した際、noteの公式マガジン「#スポーツ 記事まとめ」にピックアップいただいたことで、スポーツが好きな方々に多く読んでいただきました。


 5位:自由律かるたのあいうえお
 自由律俳句でかるたを作るというコンセプトのもと、毎週投句された自由律俳句の中からアンケートで一つの句を選ぶというTwitterの企画「自由律かるた製作委員会」。この企画に参加した際の自身の自由律俳句をまとめた記事。


 note「cakesコンテスト2020」に参加した際に、縁があって多くの方に読んでいただけました。おそらく何らかの要因で「急上昇」のカテゴリに入っていたのだと思います。
 (・・・とここまで書いたところで、この記事がnote編集部お気に入りマガジンにピックアップされていたことに今気付きました・・・なるほど、だから沢山読んでいただけたのですね・・・約9ヶ月越しの気付きとは・・・note編集部さんに一言も御礼を言えていません・・・(冷や汗)・・・(顔真っ青)・・・)

 今更で申し訳ありませんが、note編集部さん、お気に入りマガジンに入れていただきありがとうございましたm(u  u)m 大変嬉しく、光栄です。

 ちなみにこちらの「自由律かるた」はいよいよ終盤を迎えており、来週で「ん」まで到達します。長いようであっという間でした。感慨もひとしおです。
 スクラップブックをつくる時のようなワクワクとした気持ちで文章をまとめられるマガジン機能などがnoteに備わっていたおかげで、今年の1月に立てた小テーマの目標も達成できそうです。ホッ。

 

 かるたの記事は全てこちらのマガジンに入れているのですが、入れる記事も残りわずかとなるとちょっぴり寂しい気持ちにもなります・・・


 さて、記事紹介はこれでおしまい。ここまでお読みくださりありがとうございます。目、疲れましたよね。めんだこになりたい未確認生命体と一緒にしばし休憩しましょう。

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 あ、エイとぬりかべも来た!

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 ここからは「よみがえる遺産」のバトンを渡す方についてのお話を。

 私からのバトンは、南葦ミトさんにお渡ししたく存じます!


 南葦ミトさんは
 ・2020年2月放送テレ東ドラマ「謎めく鍋パの七不思議」原案者
 ・長編小説「ボウキョウ」作者
 (ボウキョウ:「望郷と忘郷の間で揺れる、亡郷者達の物語」というフレーズのもと、「家族と故郷」を繊細に描いた作品)

 元気になれる短編小説目が潤みそうになるDTMミト家の尊いエピソードなど、読者に希望を与えてくれるあったかいママ。


 ミトさんのマガジン「ボウキョウ」、オススメです!


 今回バトンをミトさんにお渡ししたのは、長編小説「ボウキョウ」が生まれたきっかけとなるミトさんの想いを応援したいと思ったからです。

私の故郷の「過去」「現在」「未来」を、たくさんの人に知っていてほしい。それに尽きるんです。

私の故郷はかつて、深く大きな傷を負いました。
今でもそれは癒えていません。
同情してほしいんじゃない。

忘れないで。忘れないで。その思いで、この小説を書き、この企画を考えました。

(引用:小説「ボウキョウ」連載開始&サポート企画開催(終了、新企画に移行しました)|南葦ミトさん)

 「ボウキョウ」の舞台は福島。2011年東日本大震災の影響で発生した福島第一原子力発電所の事故によって生活がガラリと変わった主人公達。主人公の父の記憶喪失をきっかけに、少しずつ未来に向かって歩んで行きます。

 ミトさんの「ボウキョウ」を読み終えた時、この作品を心の拠り所の一つとしてずっとそばに置いておきたいと強く思いました。あの日の混乱を、あの日の傷を、忘れようとしないで伝え続けていこうと決めました。

 

 ミトさん主催による「ボウキョウ」への感想note企画も開催されています!

 
 ということで、ミトさんにもぜひザクザクとnoteの遺産を掘り起こしていただければと思います!


 気づけば4000字近くに・・・! 
 そろそろおしまいにしよう。ここまでお読みくださった皆様、ありがとうございました!


 おまけ
 
三本目のパピコを受け取っていたかもしれない疑惑

 こちらのつぶやきを投稿したら・・・

 うたたネさんからエアリプが!

 なんと!

 あおいちゃんとみやちゃんからのバトンを、「例えるなら、「半分こね」って手渡してくれたパピコアイス(チョココーヒー味とホワイトサワー味)が右手と左手それぞれにある感覚。贅沢すぎる」〜って舞い上がっていたけれど、つまりもう一本目のパピコ(グレープ味)が贈られようとしていたということ!?

 つまりはチョココーヒー、ホワイトサワー、グレープの三種が入ったファミリーサイズ「パピコマルチパック」ということかな!?(混乱)
 

 な、なんと贅沢な・・・! うたたネさん、ありがとう☺️


⌘こちらの企画に参加しました⌘
チェーンナーさんの noteバトンリレー「よみがえる遺産」





 







 

 


ここまでお読みいただきありがとうございました。 いただいた御恩は忘れません。