人を誘うのに抵抗がある人へ

自分が価値を感じてるものを紹介するのは悪ではない
自分は今参加しているMTLというコミュニティの価値を高く感じている。実際に参加していて、とても学びになっているし、将来の仕事に直結することも実感できている。この価値を自分が感じているのならば、これを友達に紹介したってその人がやるかやらないかを選択するだけの話であって、無理やり押し付けているわけではないのだ。押し付けてしまえばそれは信用を落としてしまうが、その人に提案をするのは信用は落ちることはない。だから自分がこれは価値があると感じるものはどんどん他人に紹介してみていいと思った。

ただ、誘った時お金がかかったりして、そのイベントにそこまでの価値を友達が感じなかった他時の対処法は考えておいたほうがいい。お金は自分が払うとか、いろいろできることはあるはず。

まずは自分が進めるものに価値を感じているかどうか。価値を感じているのであればそれを他人に勧めてみても全然構わない。それをやるかやらないかを判断するのはその人なのだから。
自分はいろんなセミナーをこれから開催していくわけで、そのセミナーの価値は自分がよく知っているはず。自分が開くセミナーには価値があるんだ。だから、そのセミナーには自分が持てる人脈を生かしてみるのもいいんじゃないかなと思う。大学の友達やトレーナーの人たち。いろんな人に誘えるではないか。

誘ってもしやってみようと思ってくれた人たちには責任を持ってちゃんとイベントに招待すること。そこがあやふやになると、信用を失う。だからそれまでの手続きをちゃんと組み立てて、効率よく、スムーズに行う。

そして、セミナーが終わってからのアフターフォローも忘れないこと。
感想を聞いたり、改善点を聞いてみたり、もっとどういうセミナーがあったら参加したい?とか
こういうアフターフォローを必ずやることが大事になるのではないか。

ちょっと行動してみよう。
直近の足関節のリハビリセミナーだったり、スポーツマッサージであったりそういうのを知り合いを呼んでみてもいいではないか。頑張って行動しよう。

セミナーを良いものにしなくてはならない。
セミナーをよくしていくためにはどうしたらいいのか。。
セミナーの内容を決定した後、講師の方と打ち合わせをするべきではないか?
企画の構成や段取りもちゃんとしたほうがいいのではないか?
足関節のセミナーでは全く段取りがわかっていない。
この状況ではセミナーは良いものにはならない。
自分らはどんなことを学びたいのか、どう言ったことを大切にしていけばいいのか、注意すべきことは何か、リハビリならリハビリをする上で一番大切なことは何なのか。こう言った本質的なことを聞ければセミナーに価値を感じることができるのではないだろうか。

ひたすら考えて答えを見つけるしかない。
MTLのストロングポイントはナショナルレベルの方のお話が聞けるところだ。
その話をより面白くできるのは自分たちだ。
運営側の仕事はそこが仕事なのだから、しっかりやっていこう。

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