見出し画像

Trail Story 5年目の決意

Trail Storyは5年目に入りました。
11月はじめに4周年だったのですが、静かにしていたのは、いろいろ考えていたからです。

ひとりでぐるぐると考えを回していると、読者の方が違った視点を与えてくれることがあります。

「あのコンテンツが好き」
「いつも見てます」
「りつこさんに会えてうれしい」

読者の方の反応は、自分が思っているものとは違っています。

そっか、そっか。
自分がいま伝えたいと思う内容でいいんだと、後押ししてもらいました。

メディアは、レースやトップ選手をメインにしたほうが、多くの人が喜ぶことはわかっています。私もそうしてきました。

でも、いまはそれが伝えたいことのメインではありません。それに他のメディアと同じことをする必要はない。

「検索しても出てこない、アウトドアスポーツのさまざまなストーリーを伝えたい」。
実際に人やコトを見たり、話を聞いたりしたからこそわかる小さなストーリーを大切にしたい。4年前から変わらない思いをこれからも。


中途半端な思いは、中途半端なものしか生み出さない。
気持ちを新たに、noteで「Trail Story magazine」を展開していきます。
その準備段階として、いま、コツコツ記事を書いています。そして、気合いを入れ直し、新しいMacを買いました。

Trail Story magazineの発行の準備が整いましたら、またお知らせしますね。

最後に、いつも見てくれてどうもありがとう。5年目のTrail Storyもよろしくお願いします。

一瀬立子

Trail Storyを一つのメディアにするべく、日々活動しています。応援よろしくお願いいたします。