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筋トレで吐き気を催した時の対策法

脚の筋トレで吐き気を催す皆さんへ
どうもこんにちわtrack talkです。
 トレーニーの皆さん、脚トレ頑張っていますか? 脚のトレーニングはとてもつらいですよね。トレーニーの皆さんは脚トレをしていて吐き気を催したことは誰しもが経験があると思います。
 今回はそんなトレーニーの皆さんに向けて私が最近発見したい気分が悪くならない、吐き気を催さない方法をご紹介したいと思います。私はこの方法で脚トレで追い込めるようになりました
 吐き気が怖くて脚トレをしてこなかった皆さんや筋トレの途中で気分が悪くなって追い込めなくなる皆さんの助けになれば幸いです。


なぜ気分が悪くなるのか

まず脚とトレーニング中に気分が悪くなる原因としていくつかの可能性が考えられます。
過度の負荷: 筋力トレーニング中に、過度な負荷をかけることで、身体が酸素不足になる可能性があります。これは、酸素不足によって身体が反応し、吐き気を引き起こすことがあります。

2低血糖: 筋力トレーニング中に血糖値が急激に低下することがあります。これは特に、十分な栄養補給や十分な水分摂取が行われていない場合に起こりやすいです。

3運動過敏性呼吸器疾患: この疾患は、運動中に起こる呼吸困難や吐き気などの症状を引き起こす可能性があります。

4運動誘発性消化器疾患: 運動中に消化器系に問題がある場合、例えば運動誘発性胃炎などが考えられます。

5過度のストレス: 運動中のストレスや不安感が吐き気を引き起こすことがあります。

6水分不足: 十分な水分摂取が行われていない場合、運動中に吐き気を感じることがあります


 今回私が提案する方法は1の過度な負荷による酸素不足で起こる吐き気の解決方法になります。
 個々の症状や状況によって異なりますので症状が続く場合は、医師やトレーナーに相談してください。

過度な負荷をかけることで、身体が酸素不足になる原因をもうちょっと詳しく説明します。脚のトレーニング中、血圧が上昇しますが、運動を終えた後、血圧が一時的に低下します。これは、運動が心臓のポンプ機能を高め、血管を拡張させるためにおこる現象です。そのために脳や内臓に酸素がいかなくなり、体が酸欠状態になります。これが吐き気や気分が悪くなる原因なのです。

体に酸素を取り入れる

ここまではネットで調べれば出てきますよね。解決方法として深呼吸をするだとかインターバルを長くとるとか、いろいろ書かれてますね。ですが私は深呼吸をしてもインターバルを長くとっても吐き気は収まりませんでした。

そこで体に酸素を取り入れるために私が使ってみたのは、登山とかで携帯できる酸素缶です。この酸素缶をトレーニング前とかトレーニング中に使ってみたら、なんと吐き気とか気分が悪くなったりすることがなくなったのです。

この方法で私は脚トレで追い込めるようになりました。

そのほかにも酸素を取り入れる方法として液体酸素やタブレット型の食べる酸素もありますね。今では私はトレーニング前に液体酸素を数滴口の中に垂らしてからトレーニングするようにしています。そしてちょっと気分が悪くなってきたら酸素缶の酸素を吸うというやり方をしています

今ではこれがないと怖くて脚のトレーニングは出来ないです。

おわりに

皆さん参考になりましたでしょうか?
これまで気分が悪くなるのが嫌で脚のトレーニングをあきらめている方もいると思います。今回のこの記事は私が体験しただけのことなので、科学的に証明されているわけではありません。ただ私は確実にこの方法で気分が悪くならなくなりました。
健康的な体作り、重量が上がる楽しさ、いろんな理由で筋トレをする人がいると思います。これからも一緒にトレーニングを頑張っていきましょう!




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