発信しないでも海外フリーランスとして生き延びる方法
フリーランスだと明日にでももいきなり契約解消が起きても普通。(そうならないように契約はもちろん結ぶべし)つまり、単発で仕事をすることが多い。そのぶん報酬額を高めにしたり、収益源を一つにしないことでリスクヘッジする。そういう身分から、雇われる現場に入ると「まじか」ってなることがやはり多い。
たとえば大学は、専任かそうじゃないかで優遇が大きく違う。専任とは、教授や専任講師の人で、短期契約ではない限り基本的には終身雇用。(それだけでもびっくりした)そうじゃない立場は非常勤講師や特任などの肩書がついた期間限定の職位。それでも最短でも半年から数年が契約単位。
しかし、海外フリーランスだと半年後にどんなビジネスをどこでしているかわかるわけない。去年は、アフリカに滞在しながら視察依頼をうけてコーディネートをしていた。そういうチャンスを得るためには、身軽であり、専門性とスキルを高め、いつでもコンタクトできる環境を作ることが大事。
なお発信力はあるに越したことはない。けど向き不向きがあるので、不向きな人は繋がった縁を大事にしつつも、自分の仕事につなげるようなコミュニケーションを心がける。ほとんどの場合それは発信力でカバーできるし効率いい。業績を対面で話されるよりもブログでリストを送ったほうが信憑性高いし。
ある程度の実績を積めばそれが評判となり別のビジネスに繋がることが増える。そのレベルになるまでの「初速」をどう高めるかが大事。そのために自分の仕事を信頼のある形で世に見えるようにしていくためにはどういう手段が有効かということ。
Facebook以前までユーザーはネット上ではほとんど「匿名」だったのが、FB以降ではユーザー個人が誰であるをか認証でき、ネット上にも関わらずリアルの人とIDが一致できるようになった。
これが飛躍的にネットビジネスをやりやすくしたってなんかの本で書いてあったけどなんだったかな。。
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