見出し画像

大学生の俺がオーストラリアで1ヶ月ちょっと🤏ポーカーだけで生活した話。③

こんにちは。
ビューしてくれた貴方、ありがとうございます。
こちら、第三話となりますので、まずは前回までの内容をご覧いただけると、より楽しんでいただけるかと思います。
3分もかからず読み終わります!(無料)

第一話 第二話

さて、いきましょう第三話です。


初のアミューズメントポーカーに行ってみたものの、思っていたのとは違くショックを受けた俺。ポーカーを日本でやるのは無理なのか。

ポーカーへの愛情が薄れそうになった。

しかし、ポーカーから離れ数カ月後。

ポーカーやりてぇぇぇ。
そう、禁断症状だ。

どうにか日本でやれねーのか?
アミューズメントは、お客さんが嫌だしな、、、

と思って、色々調べてみた。

そしたら、見つけた。
オンラインポーカーを。

へぇ、オンラインねぇ。
楽しいのか?

めんどくさかったものの登録してみる。
(こーゆう登録ってめっちゃだるくね?)

実際にポーカーをやってみた。
本場みたいな臨場感はないものの
ゲームとしてやる分には面白いやんけ。

あれ?意外とこれで満足じゃね?
そう感じた。

とりあえず1ヶ月くらい、オンラインキャッシュ9人maxをやってみた。

オンラインは多面で行えるため、2面でやっていた。

オンラインを始めてからは、ポーカーに関しての座学も増え、スキルはメキメキと上達した。
(これはマジ)

まずは、今まであんまり考えていなかった、
プリプロップのハンドレンジを覚え、
ポーカー用語も覚えていった。
ポーカーを始めた当初は、CBすら知らなかった。

その結果、3ヶ月くらいで
初心者→初心者と中級者の間くらいのレベルまでには上達したと思う。

この状態で、アミューズメントポーカー行ったら、バカにされないのかな?
そんなことを思っていた。


そして、時は大学2年の冬。
そう、冬休みだ。

俺は、長期休みになったら、海外に行ってポーカーを打ちにいくと決めていた。

今回も同様に韓国だ。
韓国は、ポーカーするなら結構オススメだ。
今はパラダイスシティーもあり、
空港からすぐ近くだ。

レベルで言えば、中国人が多く、堅実に戦えば基本的に負けるというのは少ないであろう。
もちろんポーカーなので、分散はあるが。


ちなみに、ここで俺が過去に受けた萎え萎えポーカーを紹介しておこう。

画像1

テーブルは、9人。
全体として硬く、日本人も数名。
その中で、雇われポーカーらしき人物が2名いた。

そして、一匹大物がいた。
酔っぱらいのチャイニーズだ。
※チャイニーズをこの先、カジキマグロとする

ここから先は

1,828字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?