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そろそろ一ヶ月

あっという間に月日が立ち、無事にお子が誕生しました。

2/1に投稿した後、仕事が多忙&ストレスフルになってしまいバタバタしながら産休突入、
産休後は動悸と寝不足に悩まされ、GW後正期産の時期に入るとお産に怯えメンブレする日々、
無痛分娩のため計画入院し、お産もいろいろありましたが無事に出産に至ったのでした。

新生児期を終え、あともう少しで一ヶ月健診。
幸いにも夫が育休を取ることができたので、夫婦で協力して過ごす日々。
ワンオペのしんどさをまだ知らないのでなんとも言えないけれど、今のところは余力もあり、
子が寝ている時は在宅勤務で仕事ができるのでは?と思えるほど。

もちろんそれは幻想で、突然泣き出した瞬間に崩れ去るのだけど、
ここ最近は職場復帰のタイミングや第二子の妊活のことを考えることも増える。

凍結胚の移植は出産から1年はできないとのことで、少しのんびり考える時間もあるけれど、
状況によってはまた採卵になる可能性もあり、やはり年齢を考えると早めのトライに越したことはない。
けれどもし年子育児になったら、ものすごく大変なのでは、自分にこなせるのかと思ったりもする。

初めての育児、これからの成長に伴い楽になる部分としんどくなる部分が出てくるはずで、
今の考えを数か月先も継続しているとも限らず、
未知な領域を手探りで過ごす日々がずっと続くんだろうなとも思う。
そのうち保活も始まるわけで、子育てというのは流動的な日々の中で最善を考えていくことなのかなとも思ったり。

もう少し今しかないこの時間に没頭してもいいのかもしれないけれど、
やはり自分はどこかで社会とのつながりを求めてしまうのか、タイムラインを明確にしたくてつい先々考えてしまうなと内省。
考えを整理するためにもまたぼちぼちnoteに投稿していこうと思ったのでした。

それにしても、お子は本当に愛おしくかわいくてたまらないのです。
出会うまでの道のりは奇跡の連続だったということ、いつも胸に過ごしていきたいと思います。

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