見出し画像

【物語】無限氷

夏。

セミが鳴いている。

帰宅した松田は暑そうに部屋に入り氷を2粒口に入れ、部屋の冷却室に氷を100粒ほど入れた。

ここは光熱系題4惑星の黄金球だ。

衛生は無限の氷でできていて、氷エレベータでつながっている。

ここの星は冷房や暖房などいらない。

すべて氷で動いている。

電気も氷雲発電が行われている。

部屋には氷甩室(氷用室)があり、そこはいつも氷でいっぱいだ。

「今日も氷がいっぱいあるな」

松田は一人暮らしなので、十分にくつろげる。

テレビをつけると、こんなニュースがあった。

写真

【新しい氷の惑星発見!エレベータを伸ばすか検討中】

「へー。名前は何になるのかな」

その瞬間何かが起きた。




その氷の惑星は隕石であり黄金球をまるごと破壊してしまった。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートを励ましにがんばります!