WebにおけるUXとは4。
こんにちは、Kakoken@TOYSMEDINIUMです。
Webサービスを使う意欲と利用頻度
UXに影響するモチベーション
インタラクティブな操作を生じるWebサービスでは理解をしないといけない多いため、使うのを敬遠したり最小限の機能しか利用しない人がいる。
Webサービスの使い方が違えば考えさせられる製品も異なるためそこからえられる評価も変わってくる。
たとえばYoutubeでたとえると見るだけのユーザーと投稿も行うユーザー、ユーザーアナリティクスを使うユーザーこの違いもその一つである。
インタラクティブな製品のUXに強い影響があることが知られているモチベーションを調べるSEPIA法というのがある。
SEPIA法
ユーザーのWebサービス利用の自己効力感(SE:Self-Efficacy)の高・低とサービス関与(PI:Product-Involvement)の高・低の4つの組み合わせでわけると利用意欲が異なるユーザーがどのようにサービスと関わろうとしているか、利用態度を示すことができる。
https://uxtxt.jp/txt/method/sepiaより引用
この手法はサービス意欲から判断することができどの層に当てはまるかによってユーザー調査の結果にも使える。又、簡易的なペルソナを作ることにも可能である。
UXデザインの教科書 丸善出版より
サポートいただいたぶんは、本などの購入費用などにあてたいと思います。よろしくお願いいたします。