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■ ジトゥーヒヌカン ■

エーヤマに向かう坂の途中にあるのが、「ジトゥーヒヌカン(地頭火之神)」です。祠には石碑と霊石が置かれ、ジトゥーヒヌカン(地頭火之神)とカミジー(神の土地)が祀られています。

ちなみに「地頭」とは…
琉球王朝時代、各間切(マギリ)の地頭(領主)として地方行政を担当した人のことです。間切番所の最高の役で、諸般の行政を監理する役目を担っていました。


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