「人はなかなか変わらない」
人が変わるためにはどのような手段が必要なのでしょうか?
どんな会議でも求められているのは、建設的な意見であって、未来志向でなければ発展していくはずがありません。
そのためには、報告や連絡の事務的な会議ではなく
フラットな立場で話し合える安全な場が必要だと感じます。
その場の作り方は、フューチャーセンターに隠されています。
本ブログでは、フューチャーセンターの意味と対話による変化について述べて、対話の場について行動宣言していきます。
■ フューチャーセンターとは何か?
フューチャーセンターとは、「未来の価値を生み出すセンター」であり、我が国での広がりは2011年の東北大震災をきっかけとしています。
社会変動の裏で対話の重要性が語られたのではないでしょうか。
私たちが大切にしたいのは、「人として」経済や地域として向き合い協力することです。
いくらAIやDXが台頭したとしても、人を中心でなければ殺伐としてしまいます。
現在のような先の見えない時代には、大切な活力になっていくのでしょう。
■ 心からあふれる想いが言葉になるとき・・・
この具体例は、実に心を揺さぶられます。
「言いたいことを言いたい」けど「言いたいことを言えない」
言語は胸の内に秘めていることがいかに多いことでしょうか。
しかし、心からあふれる想いが言葉になったとき、人はきっと変わることができるのでしょう。
■ 行動宣言
1、職場では対話できる機会を継続して増やしていきます。
2、地域や街づくりの場においても、対話の場を設けて積極的に参加します。
人は対話の中から変わることができるのではないでしょうか。
私はその可能性を信じ、行動していきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
これからも学びについて発信していきます。