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national sprting arms museum スプリングフィールド


2023.06.25
アメリカ横断22日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指すことになった。


ミズーリ州・スプリングフィールドにやって来た。スプリングフィールドは「ルート66発祥の地」として知られている。


また、同市は俳優ブラッド・ピットが少年期を過ごした街としても知られている。この街は、歴史上でとても大きな役割のある街でもあり、南北戦争では、スプリングフィールドは激戦地のひとつであり、南北戦争後、1870年にはスプリングフィールドに初めての鉄道が開通し、セントルイスとサンフランシスコを結ぶものであった。


そんな街の観光名所を検索すると拳銃博物館こと「national sprting arms museum」があるのを知り出掛けることにした。


ここは、武器博物館が入っている「Bass Pro Shops」です。地図


NRA 国立スポーツ武器博物館は、世界がこれまで見たことのない銃器コレクションを展示する新しい博物館で、2013年8月2日に開館して以来、銃マニアにはたまらないスポットとして注目を集めているそうですが、日本人の拙者にとって銃は全くと言って馴染みのないもので、凶器と言うよりもここに展示されている銃は芸術品に近い物ばかりで【美しい】表現がよく似合うものばかりであった。


初めて見る本物の銃が沢山展示されているので何時間も見入ってしまうほど魅力的な博物館であった。


多くのコレクションが揃い、歴史的に有名な「ナポレオン」が愛用した銃も展示されていると言うのだが、最後まで確認できなかったが、一番大きなスペースを占めているのはロンドン・ガンといわれている英国の超高級銃メーカー達。


ホーランド&ホーランド、ジェームス・パーディー、ウェストリー・リチャーズなど豊富に展示されていた。

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