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Mother’s Brewing Company スプリングフィールド


2023.06.25
アメリカ横断22日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指すことになった。


スプリングフィールドにやってきた。スプリングフィールドは、そのミズーリ州の南西に位置する人口約15万人の中規模商工業都市で、マザーズロードであるルート66が通っていた町としては超有名であり、さらに、俳優ブラッド・ピットが育った地としても知られてます。


スプリングフィールドには、地元の人たちの愛される地ビール工場のマザーズ・ブルーイング・カンパニー(Mother’s Brewing Company)があり、醸造工程を見学できるツアーがあるのを知り行程に組み入れていた。地図


だが訪れてみると皆飲酒の為に来店していて、見学ツアーの参加者など誰もなく、工場見学をしたい拙者に快く受け入れて下さった。


アメリカのビールといえば「バドワイザー」や「クアーズ」が有名ですが、世界で最も醸造所の数が多いアメリカでは、各国から注目されるようなクラフトビールもたくさんつくられ、クラフトビールの生産量が大幅に増加し、西海岸を中心に3000以上の醸造所があると言われています。


ここのビールを試飲したかったが、飲酒運転は絶対に出来ない為、悔しい思いをしていた。アメリカのビールの特徴と言えば、薄くすっきりとした味わいで飲みやすくどんな料理にもよくあう印象があるが、、車中の晩酌に購入も考えたが温いビールは飲みたくないと購入していなかった。

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