アメリカ横断旅行28日目St. Andrew's Presbyterian Church カナダ


2023.07.02 アメリカ横断旅行28日目。この横断旅行中に沢山やってみたいことがあった中で、アメリカからカナダへの国境越えがあり、今とりあえず無事カナダ国へ入国が叶った。


ここポイントエドワードからナイアガラの滝がある街まで約300kmを走り抜けるまでの間にプチカナダ観光も楽しもうと企んでいた。まずは、サーニアの町へ出掛けていった。サーニアは、カナダ中東部のオンタリオ州にある都市です。ヒューロン湖南端、ヒューロン湖から流れ出すセント・クレア川東岸に位置する街です。サーニアの人口は 72,366人、オンタリオ州では 28番目に人口の多い街です。カナダは先進国の中でも治安が良いことで知られていて、こうしてサーニアの町を歩いていてもアメリカとはどこか空気が違うように感じますが、現実は日本の約5倍の犯罪発生率と言われている事実は忘れてはいけない。


ここは、St. Andrew's Presbyterian Churchです。1829年に設立されたキリスト教の教会であり、その起源は 19 世紀初頭にスコットランド植民地からの入植者が設立したものであった。


今日は、ここで10時半よりミッションが開かれているようでちょうどその時間に出くわしていた。内容は、主にキリスト教や仏教を始めとした宗教の教えに基づいて運営される私立学校を意味し、拙者も参列し意味や言葉などわからないまま、賛美を口すさんでいた。これで、2度目となる協会での行事参加も素直な気持ちで参加できる自分がそこに居た。


毎年7月1日は、カナダ の建国記念日「カナダ デー(Canada Day)」 で、カナダデー当日は 各地で花火が上がり、 家族や友人と一緒にお祝いをするのが 定番であった。カナダが誕生したのは 1867年7月1日のこと。2023年で156周 年と意外とカナダは若い国なんです。 カナダデーは1879年に「コンフェデ レーション記念日」として、法定祝日 となっていた。その後「ドミニオンデ ー」と呼ばれていたが、1982年より 「カナダデー」になり、カナダの主要 都市で花火が打ち上げられるようにな ったのは、1981年からのことです。 2017年にカナダは150周年の節目を迎 え、各地で盛大にお祝いされていた!

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