アメリカ横断33日目ヤンキースvsカブス 2023.7.7ヤンキースタジアム


2023.07.07 アメリカ横断33日目。2018年に初めてニューヨークを訪れた際にヤンキースタジアムツアーに参加するためにやって来たが、1月1日ではやっぱり休業日であった。そこでアメリカ横断の際にこのヤンキー・スタジアムで野球観戦と計画していた。本当は、ヤンキースvsレッドソックス戦を望んだが叶わなかった。この日のゲームは、VSカブスであったが、現在ヤンキースには日本人選手は在籍して無く、唯一カブスに鈴木誠也が在籍していた。試合開始19時。


今日の試合では、ルイス・セベリーノのバブルヘッド人形のプレゼントがあったが、ルイス・セベリーノって誰?ドミニカ共和国出身の右腕で、2015年にヤンキースでメジャーデビュー。


17年に先発ローテに定着して初の2ケタ勝利となる14勝を挙げると、翌18年に自己最多19勝を挙げた。だが、19年以降は度重なる故障に苦しみ、20年は右肘トミー・ジョン手術を受けて全休。21年に復帰したが、今季までの3年間は1,7,4勝に終わった。正直こんな成績だから知らないのも頷けるが、こんな選手でもバブルヘッド人形が作られるんだね。


誠也がライトの守備位置であるため、ライト側外野席に陣取って練習風景を見ていると偶然にも拙者のところに練習ボールが飛んでき、見事キャッチ成功。


これはいい土産が出来たと思ったが、臨席に子供を見つけ、将来のメジャーリーガーのためにボールをプレゼントすると予想通り大喜びをされ、良かった良かった。


誠也は、2番ライトで先発出場し、1回表1死、センターフライに終わった。3回ベリンジャーにソロ本塁打が出てカブスが先制。


同回2死1塁で誠也に回ってきたが、遊ゴロで3アウトチェンジ。


守備では、この位置に誠也の背中が確認できていた。


5回2死、誠也は遊ゴロでまたしても3アウトとなっていた。7回初球投じたときに1塁ランナーが盗塁失敗で3アウトチェンジ。


8回先頭バッターとしてレフト前ヒットで出塁。結果4打数1安打でここで球場を後にしたが、出来ればホームランを見たかったな。


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