アメリカ横断 ルート66終点の碑 サンタモニカ


2023.06.06 今回のアメリカ横断旅行は、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では、国立公園群を巡るため、離脱があるがこの国立公園巡りが第2章、そして第3章は、シカゴから、カナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程である。そこでどうしても見ておきたかったものがある。


ロサンジェルス・サンタモニカにあるルート66の正式な終着点であり、1952年に国道66号線協会によって登録されていた。



イリノイ州 シカゴとカリフォルニア州 サンタモニカを結んでいた ルート66はウィル・ロジャース・ハイウェイと呼ばれ、ルート66の終点にサンタモニカにプレートがある。東から走ってきてサンモニカ・ブルバードがオーシャン・アベニューに突き当たったところがルート66の終点であり、東に向かって走る人にとっては起点成る。有名なサンタモニカの桟橋は地元のギフトショップが観光の為制作したもので意外と新しい看板です。


本物のルート66のゴールは、ウィル・ロジャース・ハイウェイのプレートに成ります。


約6.5キロも続くビーチは、ロサンゼルスを代表する観光地として人気があり、都市部のイメージもありながら、西海岸の広大な海を身近に感じられる場所で、公園には野生のリスが住みつき可愛い仕草を見かけることが出来ます。

ここは

観光案内所ですが、特にルート66の資料を多く取り揃えていた。正式な終点をこの目で確認できた今、ルート66の旅がスタートした。起点のシカゴには、予定では6/30に到着できる筈、頑張っていこう。

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