アメリカ横断32日目地下鉄5番街(5th Av)駅のタイルアート・ニューヨーク


2023.07.06 アメリカ横断32日目。これからニューヨークの地下鉄に乗るぞ!ニューヨーク地下鉄の歴史は古く、1904年に開業しました。世界で最も有名な鉄道の1つであり、ニューヨーク観光では大変便利な乗り物で、2018年に訪れた際にも利用していたが怖いと言った印象は無かった。市内には、469駅、24路線、24時間運行、結果年間約6億人が利用する交通インフラであった。確かにニューヨーク地下鉄が世界的に有名だが、東京都心部の地下鉄網は世界で1番入り組んでいることで知られ、その上時間に正確であることは凄いことであった。不名誉な話題でもニューヨークの地下鉄は有名で、それは治安に対する課題があり、夜9時を越えた乗車は、現地のアメリカ人達でも少し警戒をするレベルで、特に、旅行者の9時以降は利用をやめておきましょう。だが、年末年始のカウントダウンの際には夜中1時頃に乗車していたが怖くなかった。


ニューヨーク地下鉄と言えば、かつては「暗い・汚い・危険」の“3K”で知られていた。


しかし1990年あたりを底にしたニューヨークの経済再生の中で、沿線の治安は大幅に改善し、車両や設備、サービスの改善も“遅々として進んで”いるが今でも、ニューヨークの地下鉄といえば、落書きまみれの車両が頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。


評判がどん底まで落ちたニューヨークの地下鉄を蘇らせ、犯罪数の激減に貢献したのは日本の車両でした。2000年にニューヨーク市が新しい車両のデザインを探していたところ、川崎重工の車両が目に止まった、この車両のデザインは、以前よりも明るい車内になるように内観の色調を意識し、落書きされても消えやすいステンレス素材を多用し、床には汚れを目立ちにくい、暗めでグロスのきいたゴム素材を選択。ドア付近の座席には、窃盗防止のために防護バーを設置しました。もう一つは、2017年から始まった駅構内でのタイルを使ったモザイクアートです。アートを展示することによって、それまで殺伐としていた駅構内の. 環境を人間的なものに改善し、安全性や防犯性を高めることを大きな目的とし、その代表的な一部の作品を見に行こう。


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