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会話にならない時

話していて、会話にならないときがあります。

何だか話しが通じていないと感じる時。

上手く説明しようとしても、言葉が出てきません。

そういう時は、実際話しが通じていません(笑)😊

相手が無意識にその話しを拒否していたり、自分が無意識に意見を通そうとしていたり、無意識なので、本人同士も気付いていないのです。

そして心がなんだか「モヤモヤする」

お互いに相手のことを「話しの分からない人だなぁ」と思っています(笑)😊

人って意外と相手の感情は感じています😊

感情を読み取っています。
感情は読み取っているけれど、考えていることまでは分かっていません😊

「なんか機嫌が悪くなった」
と、感じても、ではなぜ?何に対して機嫌が悪くなったの?

と言う所に関しては、分からないのです😊

ここで誤解が生まれます。

「きっとこう思っているんだ😤」と勝手な解釈をし始めます😊

喧嘩の始まりです。

渋滞の始まりくらい、喧嘩の始まりは分かりにくいのです(笑)😊

本人たちも、よく分からないまま、「なんか腹立つ😤」「ちょっとそれはひどくない?😠」

と、「勝手な解釈」がどんどん広がって相手を攻め出し、はっきりと分かるくらいの喧嘩の状態になります😊

すっかり渋滞、すっかり喧嘩、どちらもどこから始まっているのかもう分からない(笑)😊

対処法は、勝手な解釈をしないことです😊

「機嫌が悪くなった」と感じたら、
きっとこうだ、と考えるのをやめて、

なんか嫌だったのね、理由は分からないけど😊
と、ほっとく😊

怒りの反応の原因は、意外とその時起きていることだけではなくて、幼い頃の想いと重なっていることなどもあるので、実際結構複雑だったりするのです。

なので、自分には分からない領域だと思っていた方が、いいです😊

そのほうが、かえって楽なのです😊

心理学を数十年勉強されてきた、ある大学の教授が仰っていました

「もう随分と長い間心理学を学んで来て分かったことは、
人の考えていることは分からないのだ、
ということです(笑)」

と😊

人の考えていることは分からない、
だから勝手な解釈はしない、

これが人との付き合いを、少し楽にするコツです😊

ムキになってこだわるのを、やめてみましょっ♪✨😊




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