目の前の出来事はダミー
日々、目の前に起きる出来事に対して、一喜一憂しているように感じているけれど、それはただの「きっかけ」であって、本当は自分の内側にある「大元」からエネルギーが沸き起こっているのだ、というのを感じた。
感情は、体の中に溜め込まれている。
体の中に、ずっと蓄積されて、記憶されている。
その感情と同じ種類の感情が出る出来事が目の前で起きた時、そのエネルギーが発動する。
目の前で起きていることは、感情が動き出すきっかけになっているだけで、本当に出てきている感情は「過去の癒されていない記憶」。
「過去の癒されていない記憶」が癒されて昇華したとき、目の前で同じ出来事が起きたとしても、その感情はもう出てこない。
そこから、目の前の現実が変わっていく。
今までとは違った「展開」が始まって行く。
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