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姉さん、事件です!

でも今は元気です。
インチュニブの副作用で最高血圧が120前後から90台、脈拍数も20くらい落ちていわゆる低血圧&低脈拍に陥って、一昨日失神を起こして倒れました。

一応電話ですぐ先生にその旨を伝えたら、「インチュニブは中止して、次の診察日までADHDの薬は休薬しよう!」と言うことになりました。

(ここまでの文章を書くまでに何度も字を打ち間違えた…不注意もあるのかな😅)


インチュニブやめたら…もろもろ元に戻った

次第に血圧も、脈拍数も、口渇がちで味覚障害も元に戻りました。
しかし次第に多動も復活してきたかな😅

いつも病院に行く前に診察メモみたいのをとってますが、具体的にはこんなメリットとデメリットを感じました。(書き写すのが面倒になっちゃったので写真で)

ストラテラに変更

本日の治療でストラテラに変薬となりました。
吐き気が怖いので一応ナウゼリンも追加してもらいました。

あとずっと飲んできたメイラックス、なぜか最近飲まなくてもそんなに落ち込まないと言うか、あまり変わらないな…と。いや落ち込みはするけど、メイラックス飲むほどの落ち込みようではないなと言う感じで休薬しています。先生からも「頓服でもいいけど、長めに弱く効く薬だから飲んでてもいいよ」…と言う感じで。

まぁストラテラで眠気が出るケースが強いようなので、ぶっちゃけメイラックスは始めこそ抗不安薬として飲んでいたものの、夜に向けてのゆっくりめの睡眠導入剤的作用に変わっていってたんです。

私の睡眠コントロール

睡眠薬はデエビゴ5mgとデジレル25mgの掛け合わせですが、ADHDの薬が休薬中の今、不眠気味になりずっと昔の2倍服薬(デエビゴ10mg+デジレル50mg)に変えたら結構熟睡できました。

でも服薬経験がある人ならわかると思うのですが、これ結構夢を見るんですよね。私は悪夢ってほどじゃないけど、はっきり内容を覚えてるくらいの夢は見ます。なのでストラテラを服薬スタート後の副作用の眠気の強さ次第で、デエビゴ5mgとデジレル25mgに戻すかもしれません。やっぱ夢をそんなに覚えてなかった頃の睡眠もまた心地いいので。

睡眠薬は元々あまりいじらないようにしたかったのですが、ADHDの諸症状の緩和に睡眠が大きく関係してるらしく、特に私のADHD特有の最大の問題である「癇癪」予防が睡眠濃度にかかってることを知って、ココの調整も重要かもと思った次第です。

調整ばかり考える日々だけど、自信も少しずつ!

薬の調整、日常や仕事(B型)、プライベートとが複雑に絡み合って不自由になる側面があるので、都度調節の日々です。あらかじめ副作用は洗い出して、事前対策をしときたい人間なので、できることからやってますが、熱中症や薬で倒れたり、仕事で嫌なこと(辛いこと)が発生したり、いろいろ自信がなくなってプライベートで長旅への不安も出てきたり…

ただやってみたらなんとかなったってことも多かったです。
今日も通院後に都知事選の期日前投票に行けたり(^ ^)
(朝は天気も体調もすぐれずタクシーでいこうかも考えたけど、動き出したらいつも通りバスで行けて、大丈夫だった!なんとかなったというか、なんとかできる感覚が芽生え始めて、そんなに起きてもいないクライシスを先に心配することもないかなってね(^。^)b そうやって少しずつ自信をつけていきたいです)

どうでもいいけれど

去年の夏はHOTELのDVDをほぼ全巻借りて、自宅で見てました。
懐かしくて、楽しすぎた〜!
それだけでは事足りなくて、HOTELと同じキャスティングに近い新幹線物語も。
いろいろあった高嶋さんだけど、やっぱり私の中では小学生の時から好青年のままです。幼い時から漠然とあんなふうに仕事に誇りを持って生きてみたいなって気持ちを養ってくれたドラマたちで。

今は亡き、芦屋雁之助さんが新幹線物語上では高嶋さん演じる車掌の父親役で出ていて、それを大井川鐵道で撮影してるんだけど、横山やすしさんとも同撮影現場で収録してる「裸の大将 山下清」もあって、ひょっとして同時期撮影だったのかなぁ〜って。いろいろ連想して考えると楽しいですね。

ありし日の芦屋雁之助さん演じる山下清画伯

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