「乗り過ごしうっかり①」うっかりレベル1
うっかり話レベル1のおはなし①
たいていの人が一度は経験する「うっかり」といえば、、、
「電車の乗り過ごし」
気付いたら降りるべき駅を過ぎていた。
気付いたときにはドアが閉まっていた。
あるあるである。
しかし、この程度のことでは協会としては「うっかり話」に認定できない。
もっとドラマが欲しいのだ。
気付いたら降りるべき駅をとうに過ぎ、終点に着いていた。
いやいやまだ足りない。
終点まで来てしまったことに焦って、慌てて反対側の電車の乗り込んだところ、それは回送列車で、そのま