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「乗り過ごしうっかり①」うっかりレベル1

うっかり話レベル1のおはなし①

たいていの人が一度は経験する「うっかり」といえば、、、
「電車の乗り過ごし」
気付いたら降りるべき駅を過ぎていた。
気付いたときにはドアが閉まっていた。
あるあるである。
しかし、この程度のことでは協会としては「うっかり話」に認定できない。
もっとドラマが欲しいのだ。
気付いたら降りるべき駅をとうに過ぎ、終点に着いていた。
いやいやまだ足りない。
終点まで来てしまったことに焦って、慌てて反対側の電車の乗り込んだところ、それは回送列車で、そのまま車庫へと行ってしまった。
うむ。なかなか良い感じ。
わたし自身も電車の乗り過ごしはしょっちゅうで、気づくタイミングが見事なまでに遅い。
さらに、自分を信じ込んでいるため(うっかりのくせに)気付くのがより遅れる。
例えばこんなことがあった。
電子掲示板に流れてくる「次は高槻」という文字を眺めながら
「ふーん。なんか文字がカクカクしてるなぁ。古いシステムだとこんなカクカクするのかなぁ。。。。え!?たかつき?!なんで?!」
なんで?もなにも、高槻という文字を見た瞬間に気付けよ!と四方八方からツッコミを受けそうな反応の遅さであった。

先ほど事例に出した、乗り過ごしたことに気付いたあとの、更なるうっかりの上乗せ。「見事な合わせ技」の事例もある。その②で紹介する。


#うっかり  #あるある #乗り過ごし 

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