土地改良と体質改善の考え方は同じ
私が農業をやり始めたのは、政治誘導による食糧不足、戦争、改憲などの不安要素があったためで、その中で自然農を教えて頂き実践をしているところです。
政治に関心を持っていない方が多く、自助は農業からと思い一念発起したわけですが、自然農を実践するにあたり土地の状態が農業を左右しているということを痛感しました。
化学肥料、農薬、除草剤、殺虫剤など慣行農法では当たり前とされてきましたが、自然の摂理、食物連鎖による大地の好循環をそれらを使用することにより悪循環にさせてしまっているのだと知りました。
これは、人間の身体と同じ。
昔は無かったのに現代病などと言われる病気の原因は何?
人間本来の免疫機能が過剰になる原因はなんでしょうか?
私は土壌の化学肥料、農薬などと同じく、人の身体に食品添加物、薬害が原因で本来の好循環を奪われてしまっているという結論に達しました。
若くして花粉症になった方々もいるとは思いますが、何かあったら子供のころから小児科や皮膚科に親に連れていかれた方ではないでしょうか?
私は子供のころから病院は一切行かせない親でしたので、そのおかげで免疫力があり、花粉症なんてありません。
一度仮説を立てて検証して欲しいと切に願いますが、資本主義者の植民地である日本では、医療利権・薬剤利権、人工削減計画などの都合の悪い情報は一切流しませんから期待は出来ないでしょう。
ただ、共感していただく方も少数ですがいると思いますので、自分の思いを綴ってみました。
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